「すがすがしい気持ち」で「食事がおいしい」PTSD解離人格片山祐輔被告(32)

パソコンの
遠隔操作ウイルス事件で
威力業務妨害などの罪に問われ
無罪主張を撤回した
元IT関連会社社員ですが
「傍聴人の視線が怖かった。
死にたい気持ちは残っている」ものの
 ―正気に戻っていますね。
「すがすがしい気持ち」になり
以前はまずく感じた
東京拘置所の食事が
再収容後は
おいしく感じられるそうです。
「無実の人を演じる
必要がなくなったからでは」と
弁護士は分析しています。
迷惑行為をし
多重人格を演じるのも
 ―心的防衛機制
しんどいことみたいですね。
古事記で
スサノヲが
大蛇退治をし
神殿を建てて
 ―PTSD克服のための
 こころの作業
すがすがしいと歌を詠んだことを
思い出しました。
治療の基礎作りができたので
これからという段階です。

「すがすがしい気持ち」で「食事がおいしい」PTSD解離人格片山祐輔被告(32)」への2件のフィードバック

  1. RINKO

    SECRET: 0
    PASS:
    こちらの昔の記事に、中島みゆきさんの「誕生」の記事がありますが、スサノヲもその歌のように「もう一度生きるため泣いてきた」のかなと、みゆきさんのあの歌は、もしかしたらスサノヲのことを歌っているのかもしれない(集合的無意識という意味で)と思いました。

    返信

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です