「解離症状優勢型PTSD」が注目され出した。

DSM5で
PTSDの
サブタイプとして
解離(離人症/現実感喪失)
症状優勢型PTSDというのが
記述され
学会からも
突然
「変性意識状態と解離
心/脳/身体は
どうやって圧倒的な体験に
適応するのか」という
タイトルのワークショップの
案内が来ました。
 ―夏の学会期間中
Ruth A  Laniusという
カナダのPTSD研究の女性ユニット長が
来日するそうです。
 ―100以上の論文や書籍があり
 講演も多い。
トラウマ関連で【解離】が起こるけれども
いろんな解離像があることを
 ― 一時的なものとか
   ナラティブなもの
   身体的なもの
   情動など
これから専門家は学ぶようです。


頭の切り替えが
大変そうですね。

見立ても変わるわけですね。

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