日本精神神経学会は
昨年改定された
DSM-5での
診断名の
日本語訳を公表
子どもや不安に関する疾患では
「障害」を「症」に改め
差別意識を生まないよう
配慮したそうです。
―親切ごかし
受診の敷居を低くしたいだけ
「注意欠陥・多動性障害
(ADHD)」は
「注意欠如・多動症」に
「性同一性障害」は
「性別違和」に変更
「アスペルガー症候群」は消えたけど
事実上
「自閉スペクトラム症」に
統合してもらってるみたいですね。
―急に梯子外されても困るし
投薬中の子もいるから
何だったのかという話になる。
議論して離脱してほしいところですが。
精神科治療学の最新号と併せて
―殆どトラウマ関連
PTSDの見かけ上の
症状と
言い直してほしいところですね。
ADHD(PTSD)は注意欠如・多動症に
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