朝日新聞朝刊で
日本の精神科ベッド数が多すぎので
―先進国平均の4倍
34万
減らす試みが始まっていることを
紹介しています。
精神科病棟と言えば
統合失調症とかを
連想しますが
書き出しは
「リストカットや
大量服薬
家族への暴力を繰り返し
頻繁に精神科病院に運ばれる…
岡山市の女性(29)は
かつてそんな生活を送っていた」
精神科治療学によれば
こういうのは
PTSDですね。
そして
薬より
草取りが
回復に役立った例もあるなんて
書いてあって
ベテラン精神科医(69)も
作業療法士や
精神保健福祉士
臨床心理士の方が
医者より長く接しているから
たくさんの情報をもっている
患者がどんな生活を望んでいるのか
知ることが大事で
―薬漬け監禁は嫌ですよね。
中島知子さんも
暴れてもいないのに
立てないほど薬を飲まされ
ベッドで拘束されたらしい。
医療は後からついてゆくぐらいでいい
なんて書いてます。
この領域から撤退する準備を
始めたのかな?
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そういえば、思い出しました。
テレビドラマ『ガリレオ』主人公湯川学、原作東野圭吾)の台詞です。
『現象には必ず理由がある』
天才科学者の言葉です。
症状があるから病気障害症候群、というよりも、
理由(トラウマ)があるから症状があると、素人ながら思います。
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>弓子さん
なんか勇気づけられます。
そんなこと言ってくれてたのですね。
教えてくださってありがとうございます。
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>翠雨PTSD予防&治療心理学研究所さん
『症状~』は、私の意見です。誤解される書き方でした。すいません。
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>弓子さん
でもまあ、症状も現象ですしね。
いいなぁと思ったんです(‐^▽^‐)