月別アーカイブ: 2014年5月

ストーカーで執行猶予中にストーカー殺人のPTSD解離性アウトロー男

大阪・平野区の
路上ストーカー殺人事件ですが
容疑者(57)は
約2年前に
元妻と離婚し
昨年6月
元妻の職場に押しかけ
負傷させた
傷害容疑などで
 ―ストーカー事件
逮捕され
執行猶予中でした。
執行猶予中でも
やめられない
PTSD解離ストーカーです。
警察に
悠長に被害届を出している
場合ではないのです。
告訴してください。

被災地でPTSD解離窃盗事件

東日本大震災で
大勢の犠牲者が出た
宮城県
南三陸町の
町防災対策庁舎の跡地から
供えられた
現金2万円が入った
花入れを盗んだ
無職男性(76)が
現行犯逮捕されましたが
「お金が入っているとは思わなかった」と
花泥棒を気取っています。


心理臨床家はこういう態度だし
精神科チームは
向精神薬を
ばら撒くし
 ―そもそも
 被災地以外でもタッグを組んでるけど


逮捕された人が
気の毒に思えて仕方がないです。
花入れというところが
 一即多 多即一
華厳的で
象徴的ですね。
ユング派は
象徴が使えない
発達障害が増えていると言ったけど
 ―間違いだったと認めていない。
とても象徴的な
PTSD解離犯罪です。

PTSD解離性ストーカーは【否認】する。

エリザベス・キューブラー=ロスは
『死ぬ瞬間』で
死を受容するまでのプロセスを
明示しましたが
 ―例外はあるし
  受容に至らないことも多い。
当人にとって
認めがたいことも
ある種の「死」に該当しますから
ストーカーも
自分がストーカーであるということを
 ―犯罪者であると認めるのは辛い。
まずは
★否認
次に
★怒り
 逆上する。
あとは
★取引
 
妄想にすがりつく心理状態
★抑うつ
なにもできなくなる段階
★受容と続きます。
自分はストーカーであると自覚
DV問題と同類項ですから
なかなか理論的には進みません。
認知行動療法も
無力でしょう。

返信強要PTSD解離ストーカーも逮捕の事例

逮捕されたストーカー(30)
返信くれないなら
学校や家に行くと
脅迫していました。
人を無理に操作しようとするのが
人格障害的な
PTSDですが
強要やストーカー行為に
充分認定され
自分が
捜査される対象になります。
最近は厳しいのです。
イマドキの中学生でも
警察に訴えます。

 ―PTSDですけど
 発達のデコボコがあります。

偶然いた友人に諭されたPTSD解離コンビニ強盗(48)

千葉県
袖ケ浦市でのコンビニで
果物ナイフを
女性店長(45)に突きつけて
金を要求した直後
「おい、何してんだ」と
店内に客として
偶然いた友人の男性から声がかかり
ナイフをしまって
店内にとどまり
通報で駆けつけた
警察官に逮捕されました。
抵抗する様子もなく
「パチンコで負けてしまい
金がほしかった」と
認めているそうです。
解離の勢いがなくなると  ←スイッチが入る。
ただの依存症です。
 ―パチンコ依存症はPTSD

サイバーストーカー(PTSD解離人格)の犯罪性

サイバーストーカー
ネット上での嫌がらせに満足せず
 ―エスカレートするのが特徴
相手の職場に
匿名で嫌がらせをしたりすることも
あります。

 ―現実と非現実で
 神出鬼没
ストーカー規制法違反だけでなく
名誉棄損罪や
侮辱罪
脅迫罪
強要罪
そして
傷害罪等に問われることがあります。
 ―PTSD発症リスクになりますから