警察庁や県警は
ストーカー行為の動機を
「好意の感情」と「怨恨の感情」の
大きく2つに
分類していますが
全国的には
好意が約7割
怨恨が2割余りだそうです。
―残りは
加害者が精神疾患を患っているなどの
「その他」と「不明」
一方
青森では
好意が約3割
怨恨が約7割で
逆転しています。
専門家は
青森の被害者は
我慢強いので
好意が怨恨に転化して
ストーカー行為が
悪質化し
事態が悪化してから
相談する人が多いのではと指摘しています。
さらには
悪質な名誉毀損を受けても
周囲を気にして
警察へ相談するのをためらう事例が
少なくないそうです。
警察は
我慢せず
「これってストーカー?」と
思う段階で相談してほしいと
訴えていますよ。
青森のPTSD解離性ストーカーによる被害事情
コメントを残す