札幌市の
高齢者賃貸住宅
「ぬくもり」の
介護職員が
入居者の男性の頭などを
数回殴ったり蹴ったりして
全治1か月の重傷を負わせ
逮捕されました。
タバコを吸っていたので
注意していて
トラブルになったようです。
PTSD老人もいますから
　―認知症誤診
難しい場合もあるかと思いますが
暴力はダメですね。
精神科患者を地域に戻す流れは
　―ほとんどPTSD
世界基準であり
正しいと思いますが
日本では長らく
閉じ込めて
ことなかれ主義できましたので
トレーニングが必要です。
まずは職員に
PTSDについて教えることでしょう。

熊本県人吉市の
県立高校３年女子生徒の
遺体が見つかった事件ですが
容疑者は
ネットの
コミュニティーサイトで
進路相談などに応じ
メールや電話などでやりとりし
「人吉市には
被害者に会うために来て
５月４日に
レンタカーに乗せて
高塚山に行った。
口論となり
カッとなって殺した」などと
供述しているそうです。

なりすまし専門家とつき合っていたら
犯罪に巻き込まれると
学校で
PTSD予防教育をし
しっかり教えないとダメみたいですね。

「離婚を機に
約3年前から
路上で生活していたが
空腹に耐えきれず
死んでしまうと思ってやった。
大阪市や堺市の弁当店などで
100件以上繰り返した」
府立大
大阪市立大などの職員を名乗って
弁当やパンを一度に大量に
詐取し
「食べられる分だけ食べ
残ったら
スーパーでもらえる氷で
冷やして保存した」ようですが
通勤中の警察官が
被害店の防犯カメラの男に似た
被告を見つけたそうです。

カオナシが
いくらなりすましても
オレオレ詐欺犯
昏睡強盗男
防犯カメラの映像で
いつかつかまります。
誰かが見ています。

２０１０年から
体調不良で
休業中ですが
こんなに歌ってたのが
歌えなくなるのは
ヒステリーであり
　―歩けなくなる。
　立てなくなる。
　食べられなくなる。
　ご公務ができなくなる等
PTSDですね。
機能不全家族における
児童虐待のトラウマがあり
失恋や
芸能界での様々なストレスで
じわじわと発症したのでしょう。

東京・あきる野市などで
神社のさい銭箱を狙い
総額３０万円を超える
窃盗を繰り返していた
少年らのグループが
逮捕されました。
　―私立高校2年の男子生徒(16)ら少年3人と
　　無職女(22)
少年らは
「ドキドキするスリルが忘れられずに
快感となって
エスカレートした」と
供述しているそうです。
覚醒剤
リスカ
過食症
ストーカー
やめられないのはみーんな
PTSDの依存症です。
治療か逮捕かでしか
止まりません。

宮崎に住む
ホステスの母親が
昨年5月
同居を始めた女性に
長男(２)と５か月の男児の
世話を頼んでいましたが
女性が
２人を数日間放置し
帰宅してみると
５か月男児が死亡していました。
「申し訳ないことをした」では
済まない
解離意識の恐ろしさです。

母親が解離人格だと
いつママがいなくなるか
子どもは不安定な存在ですね。
　―長男もPTSD発症リスク
大阪では
数年前
２人とも死亡しましたから。

『月刊日本』の
南丘喜八郎さん（６８）は
「ベトナム戦争で
米国がそうだったように
各国の兵士が
殺したことに傷ついている。
五体満足でも
心はやられている。
…自衛隊員と付き合ったが
殺すことへの精神教育を受けていない
彼らの心が耐えられるか」
「殺された側にも恨みが残る。
恨みは連鎖する。
それが戦争だ」
総指揮官である首相に
その覚悟はあるのかと
訴えておられます。
戦争はPTSDをつくるから
ダメなんです。

従業員が行方不明だと思ったら
店主の実家の庭に
埋められていたりしたわけですが
日ごろから
従業員を
自宅アパートに住まわせ
携帯電話没収
私語厳禁
仕事ミスによる暴行だけでなく
従業員同士
お互いへの殴り合いを
強要したりもしていたようです。
恐怖心による
マインドコントロールの
カルト集団みたいですね。
従業員も途中から
逃げ出せなくなったのでしょう。
恐ろしいことです。

症状が重いと
判断された被害者について
慰謝料や
休業補償として
一時金を支払うことになったそうです。
１人当たり数十万円で
支払総額は
２０億円くらいになる可能性があるそうです。
企業には痛手でしょうが
こころのケア中の
被害者にとっては
生ぬるく
遅すぎる対応ですね。
PTSD予防はいつもそうです。

子どもの自殺予防教育を進める
手引書が
　―子どもの年間自殺者数は６００人
　
有識者会議で
まとまりました。
「いのちの危機」について
子どもの頃から
正しい知識を持つことが
生涯にわたる心の健康につながる
とのことですが
いのちの危機とは
PTSD発症リスクのことなんだから
PTSD予防教育と言えばいいのにね。