月別アーカイブ: 2014年6月

ノバルティスファーマ社今度は副作用報告怠り1万件のPTSD解離体質

製薬大手ですが
副作用など
薬剤の何らかの問題を把握しながら
社内の内規に違反して
安全性担当部門に
24時間以内の報告を
怠ったケースが
約1万例に上ったそうです。
 ―厚生労働省に
 報告が必要な重要事例も含む。
今年4月
東大病院などが行う
白血病治療薬の研究不正問題
 ―このための調査から
 今回の問題発覚
高血圧治療薬ディオバン論文不正事件に
 ―皮膚障害問題もあった。
座薬「ボルタレンサポ」に針混入事件と
この会社の体質
解離してますね。

栄養失調で衰弱か細く「パパ」と呼ぶ5歳男児を見殺しにしたPTSD解離父(36)

中学校に来ないと思ったら
父親に育児放棄され
5歳頃に亡くなっていた
男児ですが
父親は
「病院に連れて行くと
ばれてしまう。
怖くて行けなかった。」
「最後に見た時は
立ち上がることもできず
おにぎりなどの袋も
開けられなかった」
「最後に
『パパ』とか細い声で呼ばれ
1時間も部屋にいることができずに
立ち去った」と
供述しているそうです。
解離行動は
 ―DVで妻が逃げる。
さらなる解離行動を次々と生みます。
 ―子どもの育児放棄から
 死に至らしめた。
どこかで
踏みとどまることが大事ですが
だんだん坂道がきつくなるので
ストレス障害のPTSD解離人格には
それが難しいようです。

高校生を1㎞引きずったPTSD解離飲酒運転男(60)禁断症状で入院

京都府
福知山市で
府立高校1年の男子生徒に
重傷を負わせた男は
手の震えなど
アルコール依存症の
禁断症状とみられる反応を見せ
舞鶴市内の病院に
入院したそうです。
家族も
「日常的に酒を飲んでいた」と
証言し
車の中にも
空き瓶などがたくさんありました。
取り調べの前に
治療です。
重症の依存症だから
大変そうですね。
なんか
犯罪も
どんどんひどいタイプが
増えているような。

『夢をかなえるゾウ』と『十牛図』PTSD克服自己実現の過程

『夢をかなえるゾウ』にも
『十牛図』の世界の
モチーフが感じられます。

こころの師を求めていたら
やってくるのですが
 ―セルフから
関西弁の太った
ガネーシャもどきで
言い古された
当たり前のことを言い
 ―これが大事なんですよね。
  何気に
  食事のコントロールや
  鏡を見ることが入っています。
  (断食や瞑想)
あんみつを食べてるだけで
指導してくれません。
 ―入鄽垂手
 手を垂れて
 俗世間(お店のあるような繁華街)に入る。
 ロジャーズの非指示的方法
 修行者が主人公(来談者中心療法)
そして
課題が達成しかかると
師匠は消えかけます。
 ― 十牛図も牛が消える。
悟ったら去れ!の世界ですから。
流行りものには
1つの原理が流れています。

電車に乗り遅れ「開けんかい!」車掌殴って逮捕のPTSD解離中学講師(56)

阪急西宮北口駅のホームで
発車直後の電車から
安全確認のため顔を出していた
男性車掌(42)のあごを殴って
逮捕されました。
お酒に酔っていたようです。
兵庫県では
昨年6月にも
阪神尼崎駅で
停車中の電車の扉を蹴り
対応した車掌を蹴った
西宮市水道局の
男性主事が
減給6カ月の懲戒処分を受けています。
13年度に
大手私鉄16社の駅や電車で起きた
駅員や乗務員への暴力行為は
218件
2008年度から
6年連続で
200件を超えています。
いろんなタイプの
キレやすい人が増えてますね。

「刑務所に恨み」出所したばかりのPTSD解離男(63)殺人未遂で逮捕

5月24日に
大阪刑務所を出所し
直後に接触した
府警捜査員に
「刑務所に恨みがある」と
話したため
捜査員が24時間態勢で
警戒していましたが
本日
午前5時20分ごろ
大阪府
松原市の病院で
 ―精神科ではなかった。
入院中の
同室男性患者(71)の首付近を
フォークで刺し
逮捕されました。
「刑務所に恨みがあり
大きい事件を起こそうと思った」
そうです。
刑務所で
目を離した隙に自殺とか
警察に警告されても
ストーカーをやめないとかはありますが
こういうのも
防止しようがないので困ります。
PTSDはここまで来ると
大変なので
予防第一です。

口論になり車から飛び降りた女性(45)死亡で放置した夫(49)逮捕

今月1日
兵庫県
西宮市の路上で
頭から血を流した女性が発見され
ひき逃げ事件だと思われていましたが
夫の運転する
車の中で口論になり
走行中に
自ら車のドアを開けて
転落したことが分かり
放置し死亡させた疑いで
夫が逮捕されました。
場当たり的
感情的に行動する人が
増えています。

道路に丸太を置き逮捕されたPTSD解離少年(17)たち

札幌市手稲区で
道路上に
障害物が相次いで置かれた事件で
丸太が置かれた事件について
市内に住む無職の少年(17)と
高校1年の男子生徒(15)が
逮捕されました。
「車や通行人が
どういう反応をするか
見たかった」
迷惑行為を愉しむ
愉快犯が
大人にも子どもにも
増えています。


抑圧されたトラウマを
発散させるのが
流行っているのでしょう。
PTSD予防教育が
必要です。

家庭内暴力の息子(28)を父親(64)がPTSD解離殺人負の連鎖

東京都
八王子市の
会社員が
自宅で
警備会社アルバイトの三男の胸を
包丁で刺し
自首
「息子が家族に暴行をしたので
 ―妻・長女
我慢できず殺害した」と
供述しています。
家庭内暴力などは
 ―DV
PTSDの解離行動であり
依存症にすぎないのに


発達障害扱いに

自宅警備員という
 ―最近ひきこもりは
 外で暴れる傾向にある。
ふざけた扱いのツケが
大きいです。

池田小でも20年目のPTSD予防(こころのケア)「命と誓いの集い」

平成13年
6月8日
午前10時すぎ
包丁を持った
宅間守元死刑囚が
大阪教育大付属池田小に侵入
教室にいた
2年の女児7人
1年の男児1人の計8人を
刺殺
児童13人と
教師2人に
重軽傷を負わせ
精神鑑定で
責任能力が認められ
16年9月に
死刑が執行されました。
歴史に残る
PTSD解離性無差別殺人事件ですが
原因は
機能不全家族でした。
子どもを大切に育て
亡くした今も忘れず
思い続けてくれるような
家族が
宅間守には
いなかったのです。