歩行者天国で
７人が死亡
１０人が重軽傷を負った
無差別殺傷事件の現場である
交差点前の一角には
花束や缶ジュースが供えられ
手を合わせる人の姿も見られます。
重傷を負った
タクシー運転手（６０）は
「これからも事件の悲惨さを伝えていきたい」
アルバイトの男性（３９）は
「先日も岩手県で
ＡＫＢ４８のメンバーが襲われたばかり。
同じようなことを起こさないため
決して風化させてはいけない。
一人一人が少しだけ思い出すだけで違う」と
話しました。
元派遣社員
加藤智大被告（３１）は
１、２審とも死刑判決を受け
上告中です。
岩手の事件はいじめ
秋葉原事件は親の虐待が
原因みたいですね。
PTSD予防をすることが
事件抑止にもつながります。

勤務先の
小学校のトイレで
女性教諭を盗撮した
群馬県
高崎市の
小学校校長が
逮捕されました。
隣の個室の
仕切りの上から
手を伸ばして
撮影しているのに気づいた
女性教諭の悲鳴を聞いて
他の先生たちが
駆けつけました。
もうデタラメにもほどがありますね。
解離すると
あり得ないことをします。
児童には
こころのケア
（PTSD予防）が必要でしょう。

児童養護施設に入所するのが
殆ど
親からの
被虐待児であるのと同じで
一時保護に預けられるのも
殆どが被虐待児です。
　―あとは非行少年とか
　保護者がいない子とか
子どもの半数は
再被害を受けて
やってくるそうです。
保護されただけで
虐待親のPTSD治療も
被虐待児のPTSD予防
（こころのケア）も
不十分みたいですね。

長崎で被爆し
語り部として
活躍している男性（77）に
横浜から来た
修学旅行生5人が
「死に損ないのくそじじい」と
大声を上げ
周囲の生徒に
「笑え」「手をたたけ」と
煽ったそうです。
その前に
そのうちの一人の態度が
あまりに悪いので
語り部男性に退室を求められたことに
逆ギレしたようです。
自分たちも
大震災の問題や
家庭の問題で苦しんでいるのに
　―トラウマから見れば
　　同じ問題


傾聴されないいらだちが
爆発するのでしょう。
校長は語り部男性に謝罪したそうですが
　―当然必要
それだけでは片手落ちで


スクールカウンセリング制度を
見直す必要があると思います。

66歳男性が
路上で暴行され
死亡していた事件で
会社員が
「ニュースで知って
怖くなった」と
出頭し
「バイクで走行中
被害者の車と口論になった。
殴ったり
蹴ったりはしたが
殺すつもりはなかった」と
言っているそうです。
キレやすい性格は
　―解離人格
治療しておく必要がありますね。

『生きづらさの自己表現　アートによってよみがえる「生」』
統合失調症も
強迫神経症も
親の虐待による社会不安障害も
精神科治療学最新号によれば
　
トラウマが原因だから
　―PTSDだから
生きるために
何らかの表現をします。
　―傾聴され
　　つながるために
だから
治癒すると
必要がなくなり
表現しなくなります。
フロイトは
固着と退行と言いましたが
退行すべき
エネルギーを残した
過去がなくなるからです。

無職男（３２）は
「幼い女の子に興味があって
女児を連れ去ったが
泣き続けたため
車を止めて刃物を使って殺害した」
「当時
刃物をたくさん持っていたので
試しに使ってみたかった」とのことで
有希ちゃん（当時７）の遺体には
胸部を中心に
十数カ所の刺し傷がありました。
猟奇的すぎますね。
解離も重症になると
恐ろしいものです。

あり得ない危険なマンションです。
耐震偽装とかが
大ニュースになっていた時代が
懐かしいですね。
デタラメなことに馴らされているようです。
　―行動療法
この国の専門家が
根本からデタラメなのを
端的に象徴していますね。

5月上旬から行方不明の
熊本県立高校3年の
女子生徒の遺体が
別のわいせつ事件で逮捕された
浜松市の
47歳の男の供述に基づき
山中で発見されました。

ネット上には
危険ななりすまし犯罪者もいますから
　―このブログにも
　エセ心理関係者や
　エセ法律関係者が
　コメントしてきました。
関わってはいけないと
　―無視しても
　職場等に現れ
　ストーカー行為を繰り返していますがね。
義務教育のうちに
PTSD予防教育をして
教えないといけません。