『かぐや姫の物語』禅問答は命がけ(PTSD発症リスク)

石上中納言も
かぐや姫について
純粋に
表現し

正直に探したのですが

どこまでも
現実で
対応しようとしたので
 ―公案なのだから
 架空
 空にかからねばならないのに
 現実の虚空から
 転落してしまった。
高所から転落
腰の骨を折って
死亡してしまいました。
これには
かぐや姫も傷つきます。
 ―意地悪やわがままで
 試しているのではなく
 真剣勝負なので

エリートというのは
現実適応がよいタイプの最たるものなので
 ―5人の貴公子
みんな落第しました。
かぐや姫に照らされて
 ―象徴
現実というものが観えてきます。

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