石作皇子も
偽物の
仏の御石の鉢を
持って押しかけます。
かぐや姫に対し
自然豊かな
楽園のような場所に
一緒に行きましょうと
誘いますが
隠れて聞いていた
北の方が
ご立腹
―お持ちになっておられるのが
仏の御石の鉢
いつもこの手で
女性をだましていたことを
かぐや姫に知られてしまいます。
かぐや姫という
象徴を前に
自らのアニマを投影させられ
―男性の中の女性性
恋愛依存症と診断されました。
ちょっとした
なんちゃって哲学とか語って
女性をたぶらかす
不埒な輩は
いつの世にもいますね。
『かぐや姫の物語』PTSD解離性恋愛依存症
コメントを残す