国会でもPTSD解離性セクハラヤジ

4月の
衆院総務委員会で
日本維新の会の
上西小百合議員(31)が質問中
男性議員から
「まず自分が子どもを産まないと
ダメだぞ」というヤジを
受けていたことがわかりました。
 ―周囲からは笑いも
東京都議会で
塩村文夏都議(35)に対する
女性蔑視のヤジが問題になったばかりなのに
 ―被害者バッシングが始まり
 悪質ですね。
自制心もないとは…あせる
 ―「記憶は鮮明ではなく
  覚えていない」としながらも
  セクハラにはあたらないと
  開き直っているらしい。
 

国会でもPTSD解離性セクハラヤジ」への2件のフィードバック

  1. franoma

    女性蔑視と「ミソジニー」は違う件につき、
    アメブロで
    http://ameblo.jp/minshushugi/entry-12165277051.html
    コメントを投稿すると蒸発するので
    自分のブログ記事にしようかと思いましたが、
    ミソジニーはPTSD症状ゆえ
    翠雨先生のブログで、こちらの記事にコメントします。

    コメントタイトル:
    「ミソジニー」はPTSD症状

    コメント内容:
    “misogyny” は、「女性蔑視」とは違いますので、「ミソジニー」と外来語も使うのでしょう。

    「女性蔑視」は、性差別ゆえ、
    単なる “sexism” の一種です。一方、
    「ミソジニー」は、女性を嫌悪したり、女性に不信感を持ったりする状態=PTSD症状を指します。

    “sexism” で、女性に腕力がないのを良いことに、暴力で制圧したり、暴力を背景に恫喝したりする男性は、わかりやすい「女性蔑視」なので、「やめさせよう」と誰しもが思うことです。

    ところで、
    「ゴリラに見習って生きましょう」
    と呼びかけること自体は、問題ありません。

    しかし、それにとどまらず、例えば、
    「ヒトのメスにはゴリラちゃんの女の子のようには無垢の魂がないから魅力が感じられない」となれば、「ミソジニー」ですね。

    「無垢の魂がない」人がいたとしたら、それは、性差ではなく、
    PTSDですが、そこは勘違い(=PTSDによる認知の歪み)があるわけです。

    そのように「ミソジニー」に陥った人でも、実生活では、「性差別」と判定される言動をするとは限りません。「蔑視」する=「バカにして見下す」とも限りません。「悪魔」のように怖れて、女性の前にひれ伏すことさえあるでしょう。ひれ伏してもらっても困りますが。

    女性を「悪魔」のように怖れて、女性の前にひれ伏す人は、男性にも女性にも、どちらでもない性の人にもいるでしょう。そうした人々の存在を悪用して、周囲を心理操作で制圧する女性心理職&精神科医がいます(←社会PTSD現象)。制圧されないように、注意が必要です。

    PTSD予防&克服を進めれば、
    香山リカ氏や角田容疑者に心理操作で制圧されることは防ぐことができます。

    このことからも、
    「ミソジニー」はPTSD症状であると言えます。
    参考:
    http://bit.ly/petitKairi
    この男性患者さんは、軽い人格解離を伴うPTSDが治ったのであり、
    ATM状態に甘んじるよう心理操作で制圧されたわけではない点が大事です。
    ===コメント内容おわり===

    翠雨先生の記事に戻って…
    「まず自分が子どもを産まないと
    ダメだぞ」というヤジがあり、
    周囲からは笑いも出たのであれば、
    「まず自分が女性議員の足を引っ張るアホ〜なヤジは辞め、
    真っ当な父性を発揮して、
    世の女性たちが安心して子どもを産めるようにしないと
    ダメだぞ」
    と返事をしてあげたら良いかも知れません。

    返信
    1. wpmaster

      操作・洗脳されないようにPTSD予防教育を徹底すれば、ヤジも起こらず、起こったとしても瞬時に諭す声が出るような健全な社会になりますね。

      返信

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です