河合隼雄は
華厳経の明恵が
夢を記録し続けたことに
注目していましたが
―何気に「陰陽」ですね。
ジブリ作品にも
原作にない
夢が2つ出てきます。
―夢か現実かわからないような
交錯したお話
架空ですからね。
かぐや姫も
夢の中で解離性遁走
―現実にやるとアクティングアウト
捨丸も
夢の中で
アニマとしての
かぐや姫と出会い
―現実には子どももいますからね。
思い切り夢を生きてから
―心理療法
現実に戻ります。
「象徴が使えない発達障害児が
増えている」なんて
平気で愚説を垂れる
後継者たちは退散するしかないですね。
PTSD原理物語『かぐや姫の物語』と明恵の夢
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