長崎県佐世保市で
高校1年の女子生徒(15)が殺害された事件で
逮捕された同級生の少女(16)は
小学6年の12月
クラスメートの
男女2人の給食に
塩素系漂白剤を5回にわたって
混入していたことがわかりました。
―尾木ママは
粘着気質が強すぎると指摘
大好きだった母親は
中3でがん死していますから
この頃には
体調不良が始まっていたのかもしれず
不安だったのでしょう。
母親は教育委員会にいたそうだから
この子なりのS.O.S.だったのでしょうが
いじめ事件でよくあるような
隠ぺい体質が学校にあり
報道もされなかったそうです。
しかし
学内では周知の事実ですから
この頃から
孤立を深めていたのでしょう。
殺害された女の子は
思いやりがあって
やさしかったのでしょうね。
過剰な投影が起こっても
―期待に応えられず
攻撃される。
不思議ではないです。
スクールカウンセラーの
月に1,2回家庭訪問して
近況を聴く対応は
危険すぎましたね。
小6で給食に漂白剤混入事件高1でPTSD解離バラバラ殺人事件
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