学校でのいじめに悩んでいた
天童市の
女子中学生が
今年1月
自殺した問題で
生徒が通っていた
学校の校長は
記者会見し
　―報道各社が取材申し入れ
「女子生徒はいじめに遭っていた」
との認識を示し
いじめを発見できなかった原因について
「教職員の感度の甘さと
察知能力の弱さ
情報が共有されなかった
組織体制に問題があった」と
学校側の落ち度を認めました。


それもあるでしょうが
今の教員は忙しすぎて
それが難しくなっているから
調整するために
スクールカウンセラーが
派遣されるようになったことを
忘れてはなりません。
発達障害狩りばかりして
　―心療内科に送り込む。
外部の風を吹き込むどころか
校長の腰ぎんちゃくになり下がっている
事実こそ
糾弾されるべきところです。

中国青年報社の前で
　―共産党エリート養成機関
　共産主義青年団の
　機関紙
男女7人が
農薬を飲んで
自殺を図りました。
　―　一命は取り留めた。
地方から陳情に来たけれど
報復として
非合法で監禁する
闇施設に収容されそうになっていて
　―契約書への署名を強要
出口がないので
自殺するしかないと思いつめたようです。
チベット僧を焼身自殺させる
背景と一緒ですね。

漫画本を数冊
万引きして逮捕された
少年が
兄になりすまして調べを受け
　―調書に嘘の名前を書いたのは
　私印等偽造になる。
検察庁に
兄の名前で起訴されていました。
PTSD少年が増え
警察も大変ですね。

長崎県立高校３年の男子生徒
（当時１７歳）が
昨年８月
自殺したのは
「自白を強要するなど
県警の違法な取り調べを
苦にしたものだ」として
母親が
県を相手に
約４３００万円を求める
国家賠償請求訴訟を
長崎地裁に起こしました。
「（自転車を）とったんでしょ」
「頭、大丈夫？」
「本当のことを話さないと
友達に迷惑がかかる」などと
脅され
「友人には迷惑をかけたくないので
死にます」と
携帯に遺書がありました。
警察官にも
PTSD予防教育が必要みたいですね。

5月に
川崎市の無職女性(81)方に
警察官などを装って
「キャッシュカードを取り換えないと
振り込め詐欺グループに
カネを引き出される」と
嘘の電話をし
キャッシュカード2枚を詐取した
詐欺グループが逮捕されたことを受け
神奈川の
人材派遣会社の社長(39)が
逮捕されました。
なんと
振り込め詐欺で現金を受け取る
「受け子」役などを調達し
詐欺グループに派遣していたそうです。
お金になるなら
　―最近は成功率が低く
　逮捕リスクが高いのに
何でもする
解離人格です。

ホテルで
横浜県議と一緒にいた
知人女性が
「(県議が)薬をやった」と110番
　―翌日県議は
　「一身上の都合」で辞職
県議の
自宅マンションから
違法ドラッグが見つかり
鑑定を進めていたところ
指定薬物
「α―PHPP」をが検出され
県議は
薬事法違反容疑で逮捕となりました。
ASKAさん事件というのは
象徴的な事件だったのですね。
　―現在に至るまで
　薬物依存症の逮捕が急増
PTSDは流行り病ですからね。

4日前に
警備員のアルバイトを解雇され
アパートを出て
路上生活を送っていた
名古屋市の男が
公園で寝ていた
面識のない男性(53)を
刃物で刺し
緊急逮捕されました。
被害者は
その後出血性ショックで死亡しています。
「人生が嫌になり
人を殺して死刑になりたかった」そうです。
簡単にキレて
　―解離
殺人事件を起こす人が
増えています。