月別アーカイブ: 2014年7月

発達障害の男性(43)の肋骨を折ったPTSD解離介護福祉士ら逮捕

青森県で
最も歴史のある
障害者支援施設
「徳誠園」に入所していた
男性に
暴行し
骨折の重傷を負わせた
介護福祉士(38)と
介護員(25)が
逮捕されました。
男性が腹部の痛みを訴えたので
別の職員が病院に連れて行き
病院が事件の疑いがあると判断して
警察に通報されており
男性は
「他にも暴行を受けている人を見た」と
証言
男性の弁護団は
「入所者全般への組織的
継続的なものの可能性がある」との
声明文を発表しました。


狂騒的発達障害ブームの
置き土産です。
梯子を外された現場は
疲弊しています。

会社役員(65)刺殺のPTSD解離ストーカー男(41)逮捕

静岡県富士市の
駐車場で
元交際相手の40代女性と一緒にいた
会社役員を刺殺した
トラック運転手の男が
逮捕されました。
1、2カ月前から
女性に復縁を迫るメールを繰り返し送信し
6月下旬に
警察署から
口頭で警告を受けていたようですが
自ら出頭し
「女性をめぐるトラブルがあり
殺してやろうと思った」と
供述しています。
被害者は
周囲の人が巻き込まれるかもしれないという
不安を持っています。

尼崎中3集団性的暴行事件のPTSD解離女(44)に懲役7年

昨年10月
自分の娘と交際しようとした
中3男子生徒にキレ
 ―解離
自宅アパートに呼び出し
少年少女6人に命令し
わいせつな行為をした
無職女に
 ―スナックを営業
 自宅に泊めた
 中学生らを学校にも行かせず
 働かせ
 
 そのうち3人に売春強要
懲役7年の判決が出ました。
家出中の子どもたちを使って
 ―PTSD児
アウトローでやりたい放題
自分の王国を作ってましたから
 ―DV心理と一緒
美代子被告のように
自殺しないように
要注意です。

解剖したくて「我慢できなかった」佐世保高1PTSD解離バラバラ殺人心理

猫は解剖済みで
人間をどうしても
解剖したいと
いつも考えていて
道具も準備
仲良しの同級生と
買い物に行き
独り暮らしのマンションで
一緒にテレビを見ていたら
「我慢できなくなった」と
言っています。
韓国ドラマの
『チャングムの誓い』とか
 ―韓国初の帝王切開
 どうも嘘らしいですが。
 鍼で無痛分娩は無理
『ホジュン』では
 ―死体を解剖して
 解剖図を描く。
西洋医学が入ってくる前に
そういう思いを抱く人物が
出てきますから
なまじっか嘘ではないでしょう。
家庭内で信じれないことがあれば
人間不信になり
それを究明したいと思うでしょうし
解剖に目が行く場合もあるでしょう。
 ―普通は宗教や哲学でしょうが。
そして
実行しないと気が済まないのは
精神分析学的には
無意識からの
【強迫】であり
それが定着すると
依存症になるのです。
猟奇的に見えても
原因があり
精神分析で説明がつくのは
PTSDですね。
ジブリも現代は
不安と神経症の時代と
捉えています。

義父(54)殺害のPTSD解離無職男(30)逮捕

相模原市に住む
無職男は
自宅で義理の父親を刺殺
「母親が離婚を迫られ
苦しんでいると思い
許せなかった」と
供述しています。


離婚か死別かわかりませんが
その際には
子どもは相当苦しむわけです。
 ―母親の苦労も見ています。
心臓が悪くなる子もいれば
無職になる場合もあるでしょう。
そして
二度目は
キレやすいのです。
佐世保事件にも少し
影響されているかもしれないですね。

嘔吐した園児(5)虐待のPTSD解離男性保育士(35)逮捕

勤務する
仙台市の保育園で
男の園児が
給食のサラダを食べた際に
嘔吐したことに腹を立て
自分のステンレス製の水筒で
園児の頭を殴り
3針縫う全治1週間のけがを
負わせました。
あり得ないところで
キレますね。
 ―解離

金づちで殴り?不登校の孫を本気で殺害しようとしたPTSD解離祖母(72)逮捕

自宅で寝ていた
中学3年の孫(15)は
首をロープで絞めようとしたり
金づちで頭を殴ったりされ
 ―佐世保事件のマネ?
警察署に走って助けを求め
 ―佐世保事件の父親の場合は
  頭蓋骨陥没で歯はボロボロですから
 瞬発力があります。
祖母は自首しました。
「孫が学校に通っておらず
将来を悲観した」そうです。
アスペルガーでもないし

ADHDでもないし


梯子外して
絶望させたのは
誰でしょう?

佐世保高1PTSD解離バラバラ殺人事件警察が心理的面接

母親が死亡して
直後に父親が再婚したことや
金属バットで殴ったことなどに

警察はまず注目し

父親に

家族内の人関係や精神状態を
聴いているようです。

スクールカウンセラーが
あんまり問題にしなかったところです。

そこにも
不信感をもたれたりして。

佐世保高1PTSD解離バラバラ殺人事件で「命の教育」再構築

池松誠二
県教育長は
報道陣に対し
県教委などによる
命に関する教育について
「再構築していきたい」と述べ
課題を検証したうえで
見直していく考えを示しました。
ちゃんとPTSD理論に則って
行うことですね。


その時間だけ
いくら立派なこと教えようとしても
日ごろこれじゃ
子どもたちは
信用しません。
今派遣している
スクールカウンセラーも
日ごろこんなことしてないか
そこから要チェック!です。

夏目漱石『こころ』自殺した先生はPTSD

朝日新聞で連載中なので
識者がいろいろ評論していますが
最後を飾るのは
筑波大学教授の
精神科医
高橋正雄さん
「親友Kの自殺から
何年もたって
先生が自殺するのは
不自然だと言われます。
これを
先生が
PTSD
(心的外傷後ストレス障害)だと考えると
理解しやすい。
自分が裏切った親友の自殺を
目撃したことが
心的外傷になり
その後の人格が変化して
孤立し
自殺するのは
予後の悪いPTSDだと
説明できます。
先生の性格変化の多くは
PTSDの診断基準に合致します」
自殺だけではなく
 ―攻撃性が自分に向かう。
犯罪者の場合も
 ―攻撃性が他者に投影される。
幸せな子ども時代を送った人は
いないと法相が証言してましたね。
天災(トラウマ)が
忘れたころにやってくるというのは
精神分析の常識です。
誰でもPTSDを発症する可能性があるから
 ―うつ病やアスペルガーのように見える。
こころのケア
(PTSD予防)が大事なのです。