月別アーカイブ: 2014年7月

脱法ハーブで暴走のPTSD解離会社員(38)逮捕

東京都北区の交差点で
赤信号で停車していた
乗用車が暴走した事故で
逮捕された会社員は
「吸っていたハーブの影響で
意識がもうろうとし
このまま運転すると危ないと思った」などと
供述しているそうです。
アブナイとわかっていて
続けるのが
解離であり
依存症です。

七夕と陰陽五行説的PTSD克服の呪術

織姫と彦星は
結婚すると
働かなくなり
神の逆鱗に触れ
七夕の日にしか
会えなくなりました。
陰陽和合して
完結するのではなく
 ―ハッピーエンド

さらに
発展してゆかねばならない
陰陽五行説の哲学原理を
比喩しています。
笹飾りは

古事記で
ひきこもったアマテラスを
外に出す時に
設えられた木に
 ―右端の神が持っているもの。
 鏡など取り付けられている。
似ていますね。
編纂者は稗田阿礼ですが
日枝のアレではないかと
 ―PTSDを癒すマジック
私は思います。

『もののけ姫』PTSDを治癒させ個性化させる陰陽五行説

金曜ロードショーでの
視聴率は高かったそうで
ジブリの威力は健在です。
運命のいたずらで
自然を破壊する人々と
森の神々との戦いに
巻き込まれることになった
青年・アシタカと
森の犬神に育てられた
強く美しい少女・サンが
出会い
心を通わせていく過程を
縦軸に
森の美しさと自然の過酷さ
神々の優しさと残酷さ
生と死とを浮かび上がらせ
宮崎駿の名を世界中にとどろかせた
作品です。

陰陽の対比のなかで
展開する構図は
昔からだったのですね。

 ―ポニョのパンフレットもそうでした。

サンは
アリエッティでの
 ―無意識にある自然治癒力たち
スピラーに近いですかね。
 ―集合的無意識の
 人間の祖先の層

「ストレスから逃避」のため郵便ポストに墨汁のPTSD解離男(39) 

郵便ポストに
墨汁入りの袋を投入し
 ―菓子パンの袋
 ティッシュ
 ケチャップやソースの場合も
はがきや封筒を汚した
東京都
福生市の
病院事務員が
逮捕されました。
「職場のストレスや
人間関係を一瞬忘れ
現実から逃れられるのでやった」
そうです。
福生、昭島、八王子、立川の各市と
瑞穂町にある
13カ所の郵便ポストで
計約30件発生
はがきや封筒など
845通や
郵便物を入れる袋が汚されました。
いろんな依存症がありますが
逮捕されるまで
やめられないのは
重症PTSDです。
病院の仕事は確かに
ストレスだとは思いますが
皇室や警察を批判する文書が
入っていたそうです。
 ―置き換えの防衛機制でしょうかね。

1歳男児を暴行したPTSD解離男(29)逮捕

沼津市の
無職男が
同居中の女性の
1歳になる男児に
暴行を加え
男児は
意識不明の重体です。
日常的に暴行していたようで
身体には無数のあざがありました。

『明日ママ』の現状は
悲惨です。
これだけのトラウマが植えつけられたら
心身に不調を起こさない方が
不思議というものでしょう。

池袋のカフェテラスで男(54)が妻をPTSD解離銃殺

昨夜
サクラホテル池袋別館
1階の
カフェテラスで
中国籍の夫婦が
口論になり
夫が
バッグから拳銃を取り出し
いきなり
妻を撃ちました。
ナイフを持ち歩く
解離人格はいますが
拳銃とは
物騒ですね。
周囲には
10人ほどお客さんがいたそうです。

新刊『PTSDハンドブック』

PTSDハンドブックが出版されました。
フロイトの時代から
周知のトラウマ理論が
DSMⅢで
PTSDとしても
取り扱われるようになり
 ―1980年
いかに研究されてきたか
560ページものボリュームで
 ―12000円
紹介されています。
遺伝とか神経生物学的な話
薬物療法とか
要らない内容も
多いですが
PTSDという言葉が
出てきたのは
評価できます。
これも
精神科治療学5月号のおかげでしょうか。
 ―何でもトラウマから見直すべき


こういう人たちも
前言はなかったことにして
 ―否認
新しい流行に
便乗するのかな?
「象徴使えるPTSD児が増えてきた!」とか
言ってみる?

小説よりPTSD的なドストエフスキーの生涯

祥伝社から
『ドストエフスキー』が
出ましたが
「カラマーゾフの兄弟」は
いかにして生まれたかとの視座で
★処刑直前の恩赦
★シベリア流刑
 ―この2つは
 PTSD発症リスク
★賭博
★てんかん
★女性問題
★金策についての苦労について
 ―これらはPTSD症状
小説より劇的な生涯と
作品が
比較されているようです。
プロもアマも
PTSD克服のために
作品をつくりますからね。

『長くつ下のピッピ』もPTSD克服物語

作者が
作家デビューして
70年で
日本では
夏に
『わたしたちの島で』が
上映され
BSプレミアムで
アニメ放送もされる
予定です。
最初にヒットしたのが
『長くつ下のピッピ』ですが
ピッピは
母親を亡くし
父親と生き別れて
辛い目に遭ってますね。
 ―PTSD発症リスク
作者は
子ども時代に
自然の中で遊びまわり
幸せな子ども時代を過ごし
その記憶に支えられ
子どもの目線で
物語を書いたようです。


子どもの頃
自然児として過ごすことは
PTSD予防にもなりますね。

Nスぺ今夜の特集はPTSD解離性ストーカー


放送中です。
 ―うちにはTVないので見てません。
加害者の生の声を集めたのが
斬新ですが
★自分こそが被害者だと
 思っている。
★嫌われていると認められない。
★自分がしたストーカー行為を平気で話す。
そういう特色があるそうで
「心の闇」に向き合わないから
そうなるんだそうです。
まあまあ間違ってないですね。