高校1年の少女(16)について
―犯行当時は15歳
長崎地検は
家裁送致前の
捜査段階での
精神鑑定を実施する方針を
固めました。
心身の状況を調査し
「少女の心の闇を分析し
最も適切な処分を考えるべきだ」
とのことで
―精神科医がやってこなかったこと。
最後に両親に
ひとり暮らしは危ないと警告はしたようだが。
面接や絵を描くなどの
心理テストが中心だそうですが
こういうユング派にかかると
「象徴が使えていない
発達障害」とか
見立てられてしまいそうですね。
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が、あの環境で愛子さまはPTSDにかかっているんじゃないですか?!…
http://ameblo.jp/wake-up-japan/entry-12125419521.html#c12819497125
というコメレスに対して、以下のコメレスが消えました。
>anarchy girlさん
お返事ありがとうございます。
こういう記事は、世界的に心理的な罠に使われているので気になります。
「ニセモノとは何か?」
決めるのは誰ですか?
「私は常に私である」という意味で
本物です。解離して踊らされている人=解離人格だけがニセモノなのです。
http://nakaosodansitu.blog21.fc2.com/blog-entry-2710.html
渋谷の夫バラバラ殺人事件で
「不安の封印装置」に夫を利用した歌織さんが「エンパス」の最たる例と言えますね。
===消えたコメレスは、ここまで===
歌織さんは、最終的に、DV被害者としてPTSDが悪化して殺人事件を起こしてしまいました( http://ameblo.jp/phantom-nightmare/entry-12125574179.html )が、そもそも現時点ではSFで「エンパス」と称されるストレス脆弱性がある未治療PTSDでなければ、配偶者を「不安の抑圧」装置として利用することはなかったはずです。さらに、配偶者がDVを開始した際には、自分の「安全確保」を行なって後、配偶者との関係を再構築するか、縁切りにするかを判断できたはずです。
エンパスとサイコパスはコインの両面であり、いずれも未治療PTSDだというのは、まだ理解されないようですね。しかし、素人さんに苦情を言っても始まりません。
現在、焦眉の問題は、精神鑑定ができない人が精神鑑定をしていることです。
『DV被害者が殺人…ドラマ主演の内田有紀、
歌織容疑者の鑑定に失敗したミスターPTSD金吉晴』
http://ameblo.jp/phantom-nightmare/entry-12125574179.html
「殺害の上、バラバラにする」というところが、香織さんも佐世保の女子高生も同じです。バラバラにはしませんでしたが、阿部定さんも相手方の局所のみを切り取って持ち去ったのでした。これは何を意味するかというと、相手を全人的に見ず、自分に都合の良いところだけを自分のために利用しようという「我意を通した」究極の姿と言えるでしょう。
「エンパス」は単に感受性の強い人という意味づけで、その自覚のある人達に対して、ちょっとした「優越感」を刺激しながら耳障りのよい話を示しておられるわけですね。
「敏感肌」だと思いたい人が多かったようで、結果的に「敏感肌になってよけいにこじらせた人が増えた現象を思い出しました。
本当に「エンパス」なのか、「エンパス」ならば、なぜ「エンパス」になったのか。
そこには「傷つき」があったはずなので、「サイコパス」に転じないようにするにはどうすればよいかという意識を逸らせる「罠」で、中尾先生流に言えば(?)、不安を封印するための装置としての「偽エンパス」理論かもしれませんね。
歌織さんは単なる「サイコパス」であり、バラバラにしたのも、我意を通すところも「サイコパスだから」で終始させてしまうのではないでしょうか。
予防的理論にならないのは罪ですね。
仰るとおり、
「歌織さんは単なる『サイコパス』であり、バラバラにしたのも、我意を通すところも『サイコパスだから』で終始させてしまう」という点に同感です。我が家のDVオヤジ殿も、生まれたときから「サイコパス」状態だったわけではありません。トラウマ複合体を育てた心理職あるいは精神科医たちがいてこそ「加害者としてのPTSD」になったのです。サイコパス状態の前は、エンパス状態だっただけです。すなわち、ハーマンが基礎にない(認知行動療法を含め)行動療法は人道上の罪と言える心理操作だということです。