一条ゆかりの
代表作の
モチーフもみられます。
この作品は
外国の話ですが
―結婚に反対され心中
男性は記憶喪失のまま結婚
女性も助かり
男性と再会できたが
男性も妻も事故死したので
その子どもを育てる決心をする。
日本を舞台にドラマ化されました。
サイロは出てきませんが
こういう
トラウマチックな
衝撃的なシーンが満載で
意地悪ばあさんも出てきます。
砂の城というのは
PTSD世代間負の連鎖の
象徴なのかも
しれません。
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リアルタイムでも読んでいました。
主人公ナタリーは、精神を病みます。PTSDとは出ませんが、
ナタリーの友達に精神科医がいて、 不安障害不安発作といい、解説していました。他にも、心を病んだ登場人物が克服していきましたね。
30年後に、私がナタリーと同じように病むとは、
当時は思いもしませんでした。
一条ゆかり氏の作品もですが、『はみだしっ子』三原順、『櫻の園』『吉祥天女』『カリフォルニア物語』吉田秋生、など、昭和の少女まんがは、非常に優れていると思います。
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リアルタイムでも読んでいました。
主人公ナタリーは、精神を病みます。PTSDとは出ませんが、
ナタリーの友達に精神科医がいて、 不安障害不安発作といい、解説していました。他にも、心を病んだ登場人物が克服していきましたね。
30年後に、私がナタリーと同じように病むとは、
当時は思いもしませんでした。
一条ゆかり氏の作品もですが、『はみだしっ子』三原順、『櫻の園』『吉祥天女』『カリフォルニア物語』吉田秋生、など、昭和の少女まんがは、非常に優れていると思います。
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>弓子さん
それは凄い!
今からでも読まねばと思いました。
ちゃんと「不安障害」と把握されていたとは
「昭和」の漫画は優秀ですね。
「平成」は脳の異常ですから、文学的に貧しくなりますね。
教えて下さってありがとうございます。
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>翠雨PTSD予防&治療心理学研究所さん
『はみだしっ子』は、有名なビアニストだが横暴で勝手な父親、母は家を出たこども、女優のたまごの私生児・小児麻痺で片足に障害が残ったこども、酒乱の父親に首を絞められ、母は家を出たこども、父親と母親が母親と不仲で、母親が精神を病み死亡、失語症になり心を閉ざし父親の妹に地下室に閉じ込められた四人のこどもが、
家を捨て、逃げ出し、様々な人とかかわりながら、その人々にも様々なトラウマがあり、成長していき、
最後はかなり、衝撃でしたが、主人公の少年は救われています。
人間模様がかなり、複雑ですが、ユーモアとペーソスに溢れています。
確か、三原順氏は、高校生のとき、授業中にこの物語を完成させたと言っていました。
こちらも、是非お読みください。
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>弓子さん
コメントに影響されていろいろ調べていたのですが、昭和の漫画界では凄い世界が展開していたのですね。
一条ゆかりも高2で「りぼん」デビュー(?)とか書いてありました。授業よりも大事なことがあるのでしょう。劣等生の私は共感します。
当時の子どもは凄いです。今も本当はそうなのでしょう。
今年の秋は漫画だ!と思いました。
いろいろ教えて下さいね。