大人の発達障害(PTSD)薬物療法に展望なし

月刊臨床精神薬理の
最新号は
『成人期ADHDの薬物療法
:その課題と展望』
薬理の雑誌だから
クスリのことしか言えないのでしょうが


まだこれを支持しているんです。
 ―支持させたのか
ユング派の方は
あまり言わなくなりましたけど
 ―間違ってたとも言わず
【重ね着症候群】
【主体が立ち上がらない】というのを
まだ
PTSDとはとらえていません。
 ―臨床心理学が対象にするのは
 わざわざ言わなくてもPTSDに決まっている。

災害被害のこの子も
いつか
この対象にされてしまうかもしれません。

呼吸が苦しくなることは
誰にでもあるでしょ?
傍目には
大騒ぎしているだけに見えるかもしれず
パニック発作に見えるかもしれませんが。
クスリはもう要りません。

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