6歳児がPTSD解離自殺とかPTSD解離性行方不明とか

午前1時20分ごろ
伊丹市の13階建てマンションから
8階に住む女児が
自宅ベランダから転落
頭の骨を折るなどし
約7時間後
搬送先の病院で亡くなりました。
当時両親は外出中で
弟(3)と2人で自宅にいたようです。
死ぬつもりはなかったと思いますが
自死とは得てして
そういう状況で起こります。

 ―かぐや姫にもそういう事例アリ
神戸では
6歳女児(小1)が
11日から行方不明です。
姫路のホテルで
「19歳なんです。
病気で背が低いんです」と言って
保護された12歳女児もいました。
連れ去り事件も多発していますが
解離性遁走も増えています。

崖っぷちの子どもたちを
放置しているから
家出するのです。
 ―無意識行動ですが


こういう視座しかないですから。

6歳児がPTSD解離自殺とかPTSD解離性行方不明とか」への2件のフィードバック

  1. あ*

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    7歳の夏、兄も家出しました。東京オリンピックのため、父が頑張って入手した中古の白黒テレビで『ウルトラQ』を観ていた途中、「もう我慢できない。こんな家にいられるか!」と言うので「そうなんだ、大変なのね」と私は承りました。少年雑誌や駄菓子を買って貯金が5円しかない兄は「おもちゃを全部、借金のカタにするから千円、貸して」と言うので「家出するなら返さないということでしょ。お金は貸せない」と私が言ったら、「そうか。仕方ない。達者で暮らせ」と兄は言い、5円を握りしめて出て行きました。仕事が終わって両親が帰ってきたとき、兄は何処だと訊くので、「もう我慢できない。こんな家にいられるか!」と言って家出したと報告したら、「どうして止めないのよ」と私が叱責&折檻を受けましたが、私が言ったって兄は家出をやめないだろうし、千円貸してと言われたけど、貸さなかったから5円しかないし、無賃乗車をする人じゃないから、近所にいるでしょ…探して話を聞いてあげれば戻るんじゃないの?…と言ったら、母は「あなたのそういうところが嫌なのよ」と言って、私をバシっと叩いて兄を探しに行きました。家から徒歩1分くらいのところにある駅で兄は見つかり、両親も多少、反省して、兄に「無理強いは、もうしないから」と言って、家に戻ってもらいました。「無理強いは、もうしないから」というのは空手形だったのですが、兄は家出をしても親は判ってくれない…と判ったから家出は、もう、やらない…と言いました。

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  2. 翠雨PTSD予防&治療心理学研究所

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    >あ*さん
    確かに「子のこころ、親知らず」であることが多いですね。歴史と一緒で格言等は大人の都合のよいように作られているのでしょう。
    あ*さんのように不必要に恐れず、落ち着いて言語化できる子どもが少ないだけで、子どもは案外、全体像を把握し世界観を日々更新しながら行動しているのかもしれません。素晴らしいエピソードを教えて下さってありがとうございます。

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