暗闇の中
熱風や降石を受けて
「生死のはざまにいた。
生きていることは奇跡」と
語る人もいますし
スマホで
子どもたちに遺書を書いた
女性もいます。
―寄る辺のない子たちが
路頭に迷うかもしれないと
無念に想いながら涙し
辛かったでしょう。
一緒に登っていた仲間と
はぐれたり
意識がないので
やむなく
その場に残して避難した人もいます。
数百人の登山者は
住人ではないので
全国各地に帰ってゆきますが
その地で
こころのケアが必要でしょう。
ケアの専門家は
報道写真等を見て
被害をよく知っておくことが大事だと思います。
御嶽山噴火「死の恐怖」強くこころのケア(PTSD予防)が必要
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