マーニーは
無人のさびしい風車小屋で
アンナを置き去りにし
姿を消し
彼女をさがすうちに
アンナは
マーニーの思いがけない秘密を知り
成長します。
後になれば
かけがえのない存在とわかるわけで
それを探す過程で
人間関係が再構築され
―支援してくれる人がたくさん
またもとの世界に帰ります。
―地球に降ろされた
かぐや姫みたいなもの
マーニーと牛
みかけはまるで違いますが
どちらも
個性化の過程における
象徴です。
絵は上手なのに
人間関係が苦手で
幻に憑りつかれたりしますが
―発達のデコボコ
象徴性があるので
発達障害の物語ではありません。
茨城県
土浦市の
ビジネス旅館1階の管理人室で
夫(46)の胸などを包丁で刺し
殺害しました。
家族から
「けんかでけが人がいる」と
119番があったそうです。
DV問題も
解決されないまま
―箱(シェルター)だけつくり
人員投入
こころのケア(PTSD予防)の精神は壊した。
大変なケースが
増えているように思います。
オレオレ詐欺の
受け子であることを見破られ
―スーツを着て
銀行員と言ってますが
あまりに幼いので
逮捕された
千葉県の少年（１７）は
「中国マフィア」とされる
組織の上部から
「やらないと殺す」と脅されて
強盗に及んでいました。
―失敗したことを報告すると
「ガキ、こら。
やんないと殺すぞ。
（相手を）殺してもいいから取れ」
少年の弁護士は
「アルバイト感覚で
犯行に加わると
命に関わる危険に
直面することもある」と
警告しています。
○○マフィアと呼ばれるものが
身近にもあるようですから
ご注意を。
PTSD事件は世相を映します。
大分県中津市の空き家で
生まれて間もない
乳児の遺体が見つかり
母親とみられる
１９歳の少女が
逮捕されました。
「妊娠していることを
誰にも知られたくなかった。
育てられないと思った」そうです。
慈恵病院に相談したら
よかったのにね。
『明日ママ』は終了しても
現実では
問題が複雑化しながら
続いています。
それにしても
人間が
殺害され
捨てられる事件が
続きますね。
医学知識はあったのでしょうが
PTSD予防知識がなさすぎます。
今の医療教育は
バランスが悪いです。
31歳の男が
妻にミニスカートをはかせ
盗撮した男性を
恐喝することを
繰り返していましたが
―余罪は20件以上
用心棒役で協力
盗撮相手を一緒になって
恐喝していたのは
元アイドルでした。
ジャニーズの逮捕者は
これで何人かな？
解離犯罪に職業は
関係ないですからね。
これも発達障害だと言われるのかな？
さいたま市で
弁護士事務所の女性事務員（41）を
はさみで切り付け
左胸に
１週間のけがをさせました。
「女性を襲い
金を奪おうとしたことは
間違いない。
どうしても
遊ぶお金が欲しかった」そうですが
―所持金は数百円
逃走後
公衆電話から
「強盗事件を起こした」と110番し
駆け付けた同署員に身柄を確保されました。
買い物に行くと届け出て
入院中の病院から外出
疲れて駐車場で休んでいたところ
女性が現れたので襲ったそうです。
何科か知りませんが
今の病院は安易に
向精神薬を出すから
その影響かもしれないですね。
誰かに弁護してほしい
状況なのでしょう。
―保護してほしい相手に
危害を加える傾向があります。
大分県中津市の
無職女は
自宅の居間に
白骨化した母親を
放置していました。
近所の人は
「最近見ないけどって感じで
(聞いたら)
元気と聞いていたんですけど
娘さん(容疑者)から」と
証言しています。
実は
「今年1月ごろ
母親が冷たくなっていた。
死亡後の手続きが面倒くさくなった」そうです。
場当たり的に生きている
解離人格です。
現実感覚も相当解離していますが
―異臭も平気
見た目は割と普通であることが
多いみたいです。
追突事故を起こし
2人にけがをさせ
「運転前に危険ドラッグを吸った。
事故のことは覚えていない」と
供述しています。
信号待ちで
事件に巻き込まれるのですから
―公務員の男性(32)と妻(39)は軽傷
アブナイ世の中です。
これだけ危険だと
報道されているのに
使用するのですから
解離してます。
無職男が
川口市のアパートの通路で
60代から80代の男性の首を包丁で刺して
殺害しようとし
事件後
近くの交番に
「人を刺した。
早く行かないと死んじゃう」などと言って
出頭してきましたが
男性はまもなく死亡しました。
取り調べに対し
「男性が殴ったから刺した」と
供述しているそうです。
―理由になっていません。
同じアパート内で
トラブルから
殺人事件になることも
増えていますね。
精神科はグループホーム等を増やして
病院から患者さんを
地域に出す方向のようですが
患者さんたちが
それでは危険ですよと
―無意識行動するのが
解離人格です。
警告しているのかもしれないですね。
埼玉県狭山市に住む
女児は
父親に暴行された翌日に
死亡しましたが
司法解剖の結果
何らかの感染症にかかり
高熱が出て
病死した可能性が高く
警察は暴行と死亡の関係は
薄いとみています。
こういう親子関係では
子どもの免疫力も低くなり
―おそらく他の環境も劣悪でしょうし
（見た目
頭におリボンを
つけたりしてるかもしれませんが）
いろいろな病気に罹る
可能性が高くなるわけですが
長期にわたり
監禁され
いじめ殺されている
現実は
なかなか認めてもらえないようです。