PTSD否認でっちあげ発達障害ブームで子どもの体力も低下

小中学生の体力は
1985年ごろがピークで
低下しているそうです。
専門家は
80年ごろまでは
苦手でも歯を食いしばって
頑張らせる根性型が主流だったけど
今は
「苦しければやらなくていいよ」と
指導するようになったからではないかと
分析しています。


発達障害ブームと
同じ考え方ですね。

如人千尺懸崖上樹
 ―崖の上のポニョ
百尺竿頭一歩進めよで
人間は成長するんですけどね。

PTSD否認でっちあげ発達障害ブームで子どもの体力も低下」への2件のフィードバック

  1. あ*

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    首都圏では、花粉症と光化学スモッグで、苦しいときに頑張らせるのは危険です。
    花粉の季節には外出が難しい子が多い上、習い事もある子が多いのため、花粉の飛散予想を睨みつつ、誰が何曜日に何のお稽古や学習塾か、把握してアポを取ります。
    こういうマネジメント能力を幼児期から鍛えないと、「子どもどうしが外遊びをすると約束して遊ぶ」ということが実現できません。⚪︎⚪︎ちゃんと遊ぼうって言ったのにダメだった…とがっかりする度に、どうしてダメになったか?…息子と一緒に考えて、息子が5歳から10歳くらいの生活実践の中で身につけたマネジメント能力でした。
    さらに、急に親が「買い物に連れて行く」とか決めてしまって子どもどうしが幼稚園や学校で約束しても一方的に反故にしたりするので、そうならないように、さらに、わざわざ自宅に電話してアポ取りをすることで、相手の親御さんに暗に釘をさす…という具合で、息子も苦労の多い子ども時代でした。
    その上、夏は毎日、日が高くなってから夕方4時まで光化学スモッグで外出は控えましょうと防災無線が入ります。子どもまで「こんなところは、人間の住むところじゃないねえ」と何やら爺むさい愚痴を言い合うことになります。
    こういう状況で小学校に入学したとき、毎朝、始業前に走る時間があって、息子は2学年上の子たちと同じくらいの距離を走る体力があり、すごいね、と言われたりしましたが、何のことはない、息子は昔の子と同程度で、周りの平均が2学年くらいの体力低下を来たしているのです。
    しょうがないから学校の先生は、何とか子どもの体力をあげようと、あれこれ工夫なさってはいますが、
    花粉症、光化学スモッグ、さらに今は放射性ダストで、子どもの外遊びは、益々困難になっています。

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