御嶽山生還者サバイバーズ・ギルトに苦しみながらPTSD予防中

サバイバーズ・ギルトはPTSDの素になるそうです。
さすがに
天災が続くと
PTSD理論が復活しますね。
「10分違えば
自分も死んだかも」というのは
死の恐怖にほかなりませんから
発症リスクであり
遺族に悪いと思ったり
気持ちが苦しくなったり
眠れなくなったり
吐き気がしたり
幻覚をみたりするし
 ―何でもかんでもPTSD
  厳密にいえば
  まだ発症してませんが。
数々の「なぜ?」という
 ―なぜ噴火したのか。
  なぜ助かったのか。
哲学的命題に
襲われます。
 ―本にがこころから納得できる答えを
  見つけるのが
  治療になります。
話を聴いてくれる人がいなかったら
耐えがたかったと
証言されていますね。

専門家はこんなこと言ってますが
まちがいなんですよ。
傾聴が
臨床心理学の要ですから
こんなウソ書いちゃだめです。
 ―発達障害論者だから
  無理ないですが。

こういう暴力の
露払いをするために
言わされているのかもしれないですが
臨床家が
魂売っちゃダメでしょう。

兵庫県在住なんだし
 ―こころにケアという言葉の
  発祥地
今からでも
訂正を求めます。

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