容疑者は
黙秘から一転
「何の落ち度もない
子の命を
奪ってしまった」と
謝罪の言葉を
繰り返し述べており
本人曰く
突発的犯行だったそうです。
向精神薬とアルコールで
とんでもない
解離状態だったのでしょう。
逮捕前
教会で
「罪は裁かれる」と聞かされた時は
青ざめ
食欲も低下
恐怖の只中にいたそうですから
正気に戻ることもあります。
そういうのは
PTSDです。
生い立ちをちょっと見ても
明らかでしょう。
けったいなことを言う
専門家はいるでしょうが。
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「正気に戻ることもあります」から、我が家でも元夫がその正気の状態を何とか日常の生活で維持できないものか?…と息子も私も考えて模索するうちに5年以上が経過してしまいました。元夫は、普段は「家長」としてか「神」としてか、身近な人たちの生殺与奪の権を握っている気で「サイコパス」状態なのが、正気に戻ると「私は何をするか判らない人間だ。警察を呼べ」という保護人格が心身を掌握します。
身近な人たちの生殺与奪の権を握っている気の「サイコパス」状態=[加害者としてのPTSD]状態では、他者を食い殺しても良いから自分だけでも生き残ろうとする攻撃性があるので「自発性の横溢」があるわけです。「自発性の喪失」を伴い、自分の身を守れないがゆえに社会からの保護を必要とする「統合失調症」様の病態とは明らかに違います。全部まとめて「心神耗弱」としては大雑把すぎて現実に対処できないので困りますね。
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>あ*さん
自分を守れないタイプと見苦しいほど自分を守りすぎる(結果的に守れなくなりますが)タイプで真逆でしたね。なるほど。
確かに統合失調症の場合は人類の悲哀として共感を呼んだりしますが、サイコパスは嫌われることが多いですね。
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「証拠方法」(Beweismittel)同様、
責任能力(Zurechnungsfähigkeit)もドイツ語の概念ですね。
「その人が
事の顛末について経緯を把握でき、
どう対処するのか見込みを説明し、
実行においては身近な人に相談や依頼を必要に応じて行い、
結果についても経緯を説明し、
その人の判断で行なったことについて誰かが不利益を被ったと主張する場合には話し合い、
必要に応じて損害賠償や慰藉料の支払いに応じることができる」状態であるから、
「(社会の側が)その人に責任を持たせて社会に害が及ばない」に足る能力があると判断できるのが、
責任能力(Zurechnungsfähigkeit)と言えるでしょう。
いわゆる「サイコパス」
=[加害者としてのPTSD]状態では、
「その人が
事の顛末について経緯を把握でき、
どう対処するのか見込みを説明し、
実行においては身近な人に相談や依頼を必要に応じて行い、
結果についても経緯を説明し、
その人の判断で行なったことについて誰かが不利益を被ったと主張する場合には話し合い、
必要に応じて損害賠償や慰藉料の支払いに応じることができる」状態ではあり、要するに「行為能力」はあります。しかしながら、
「(社会の側が)その人に責任を持たせて社会に害が及ばない」に足る能力があるとは判断できません。
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>あ*さん
その通りですね。
基本的には、その能力を有しながら、時に放棄する習性がありますから。損害賠償や慰謝料支払い能力もたいていの場合はありません。破滅型であり、野放しにしてほしくないタイプです。