箱庭療法がいいのですが
できない場合は
―遠いとか
そこまでエネルギーがないとか
円相法があります。
自分は余計者だと
― 緘黙症の十一さんは
原作ではワンタメニーさん
(あまりっ子)
こんな扱いはトラウマになる。
ひねくれてしまった
非行少年も
―PTSD児
円の中に
何か書き続けているうちに
気持ちが変化してくるようです。
何でもいいから描いてねと言われるのは
―枠の中に入って
何でも表現してよいという
メッセージ
無条件で
積極的な関心
大事なことです。
杏奈も最初は違和感を感じたようですが
育ての親の
―母親だが
わだかまりがあるから
おばちゃんと呼ぶ。
(心理的な)枠の中に
だんだん入ってゆき
―円ではなく
封筒の中だったりしますが
無言のうちに和解し
「母です」と
人に紹介するまでになった頃には
喘息も治りました。
月別アーカイブ: 2014年10月
『思い出のマーニー』神隠しで癒えるPTSD性喘息
佐世保高1バラバラ殺人事件で児相幹部「放っておけ」
診察した精神科医は
―複数いるから
主治医とは呼べない。
「人を殺しかねない」と
困惑し
―事実上お手上げ
児童相談所に電話相談したのですが
―自分の名前を名乗って
児相の幹部職員が
「病院からの丸投げは
放っておけ」と
指示していたことが
発覚しました。
この幹部は
事件後
部下へのパワハラで
―威圧的な言動を繰り返す。
処分も受けています。
スクールカウンセラーなんかも
病院に丸投げするのが
常識になっていますから
逆送されても
困るということなんでしょう。
精神科の治療に文句を言ったら
こっぴどく叱られたりもしますしね。
その常識自体がおかしいということに
気づかせてくれた事件でもあります。
自殺未遂隠ぺいのため「腹を刺された」PTSD解離虚偽申告の社長(59)
沈没したセウォル号船長(68)のPTSD解離行動に死刑求刑
乗客に待機を命じる放送をし
何の救護措置もとらずに
現場を離れた
船長の行動は
殺人罪に相当するとして
死刑を求刑されました。
沈没前の恐怖で
完璧に解離してしまったのでしょうね。
警官なりすましPTSD解離中3女子生徒らが2300万円詐欺
『思い出のマーニー』世に棲むPTSD
頼もしくて
やさしい
大岩のおばさんは
(名は体を表す)
―育て親のように
心配性でないところが
(これはこれで大事)
この人の役目
プチ摂食障害
おばけの話の好きな
―ファンタジーに親和性がある。
おじさんは
いつもものつくりをしていて
―嫌なことは
おばさんに任せて逃げるが
仕方ないなぁと思わせるのは
人徳か
問題にならない
軽い依存症であり
―おばさんに限らず
インドの行者に言わせれば
日本人は
ほとんどが摂食障害ですが。
現金な子どもたちがからかう
十一さんは
― 十年に一回位しかしゃべらない。
緘黙症ですが
原作では
11人目に生まれたので
ワンタメニー
(one too many あまりっ子)と
名づけられていました。
―上原美優さんも最初は
傷ついたんですが
開き直り
破滅しました。
ワンタメニーは
沈黙する方を選びました。
杏奈も
回復途中で
プチ解離発言をしますが
―長期的に見れば
よい兆し
相手の心身が
大岩夫妻のように頑強で
大事に至りませんでした。
―多少動揺して
事実でないことまで
親に告げ口したようですが。
(親が尾ひれをつけた可能性もあるが)
『ボーダーラインはどこへ』にあるように
PTSDは普通の延長にあり
どこがボーダーラインかは
一概に言えません。
―ボーダーライン
(境界性人格障害)は
神経症と精神病の間という
(ボーダーゾーン)
意味であり
実質的にはPTSDのことです。
『思い出のマーニー』家系図でわかるPTSDの世代間負の連鎖
危険ドラッグ「♡ショット」によるPTSD解離行動で5人死亡
最近
海外から輸入され
先月から
急速に出回っていますが
強力な成分を
含んでいるにもかかわらず
違法薬物に
まだ指定されていないため
取り締まりが難しく
―いたちごっこ
PTSD原理等
本質的対応を嫌うから
吸引するなどして
関東だけでも
少なくとも5人が死亡しています。
日本に
PTSD解離人格を増やしておいて
―事件や事故を増やし
こころのケアさせず
(PTSD予防)
向精神薬漬けにする。
海の向こうから
爆撃しているなんて
―トラウマの免疫がある人は
手を出さないから
倒れない。
ファンタジー小説が書けそうですね。
空想ではありますが
日本人の防衛的な脆弱性は
事実です。
アグネス・チャンさんを誹謗中傷のPTSD解離男実名でネットに謝罪文掲載
アグネスさんは
自身や
日本ユニセフ協会に対する
誹謗中傷の書き込みをした
男性からの「謝罪文」を
ブログで全文公開
同様の謝罪文は
男性のブログにも掲載されました。
「心からの謝罪をしている
○○氏(男性の実名)の
気持ちを大事にして
今回は
告訴を取りやめることにしました」と
前置きしつつ
男性の実名を含む手紙全文を
ブログに掲載
「誹謗中傷やデマ
無責任な文章を書き込むということは
インターネットを
人を傷つける道具として
使うということです。
肖像権や著作権の侵害をはじめ
誹謗中傷や
デマを流し
無責任な文章の書き込みを
止めない人物には
今後も徹底して
責任を追求し続けて行きます」と
報告しています。
このネットストーカーさんは
比較的軽症で
素直な方ですね。
こういうケースが増えたら
ネット社会の常識も変わると思います。