去年８月に
自殺した
熊本市の
高校１年の女子生徒は
ネット上で
執拗ないじめを受けていました。
女子生徒の親は
自殺の原因を明らかにするよう
県教育委員会に求め
女子生徒を脅す内容を
「ＬＩＮＥ」に書き込んだ
同級生の女子生徒は
脅迫の疑いで
書類送検され
今年８月
熊本地検が
家庭裁判所に送致しました。
時間はかかりますが
真実は必ず明らかになります。
被害生徒は帰って来ないのだから
本当は
PTSD予防教育をしてほしいのですが
未治療重症メンヘラ煽って
同じことをするような
スクールカウンセラーがいるような
世の中ですから
難しいみたいですね。
「取り返しがつかないことをした。
厳しい処分を受け
責任を負うのはわかっている。
いつも冥福を祈っている」
誰の言葉かと思うほど
豹変していますね。
「絵のモデルになって」と
依頼して
家に連れて帰ったようですが
―杏奈の無意識にいるマーニー
放置児である生田美玲さんに
自分を観ていたのでしょうね。
PTSD解離犯罪を見ていると
親に大事にされないと
自分の人生が生きられなくなるのが
よくわかります。
マーニーと杏奈が
お城をつくっていますが
―箱庭療法
西アフリカ
マリの
トンブクトゥ
（Tombouctou）にある
モスクを思い出しました。
―世界遺産
砂漠の民
トゥアレグ族の都市で
西欧では
「黄金郷」として知られるほど
栄えた時代もあったようで
マーニーの家の盛衰と重なりますね。
PTSD世代間負の連鎖は
『砂の城』そっくりだし
ユングの家のような
湿っち屋敷とか
崖の上のサイロとか
―ポニョのモチーフ
如人千尺懸崖上樹
建物がユニークだなと思っていたら
トンブクトゥの建物には
ガウディも影響されたそうです。
そろそろ来年の学会発表の
構成を考えないといけないので
もう一回観ました。
今回の方が感動が深く
集合的無意識の構造が
よく表現されているなと
思いました。
例によって
箱庭のミニチュアを購入しましたが
さすがにマーニーのものはなく
―青い日記帳くらい。
ルパン三世の
銭型警部と峰不二子
るろうに剣心がありました。
キューピー人形を
最近よく見ます。
最高裁判決を受け
―健康被害について
国の責任を認めた。
厚労省は
「原告の方に
お詫びしたい」と
語りました。
時間がかかりますが
集団訴訟で
こころを１つにすること
法律に護ってもらうことは
薬になり
治療的効果があると思います。
京都の
常勤講師は
路上に止めた車の中で
自分が
生徒のスマホで撮影したり
生徒に
自宅で撮影させたりしたものを
LIMEで送信させ
逮捕されました。
教育に悪すぎますね。
京都に
こころのケア(PTSD予防)は
あるかな？
調子を崩したら
―食べられないとか
眠れないとか
勉強に集中できないとか
専門家が寄ってたかって
薬漬けにするのかな？
千葉県警佐倉署の発表で
大学生だった当時
面識のない
高校生(16)に声をかけ
抵抗されたため
逃げたそうです。
時間がかかっても
必ず逮捕されるように
なってきているようです。
被害者のこころのケア
(PTSD予防)にも
よい傾向です。
うつ病誤診で
いい加減な薬を飲んでたら
―麻薬中毒患者ですから
いい加減なことをして
―解離行動
訴えられるかもしれませんよ。
素面でも
このくらいできる人もいますけどね。
法律家によれば
パソコン立ち上げて
書き込んでるのだから
心神喪失ではないとのことです。
ノバルティスファーマの
ディオパンをめぐる
論文不正問題で
大学の調査委員会に対し
事実とは異なる発言をして
調査を混乱させたとして
戒告の懲戒処分にしたそうです。
甘い処分ですが
こういうウソツキも
なんとかしてほしいですよね。
大阪弁護士会は
業務停止6か月の懲戒処分にしましたが
本人は
「デジカメの誤作動」を主張
日弁連に
再審査請求する方針だそうです。
証拠の画像について
議論されている
女性職員は
多大な精神的苦痛を感じていると
思います。
その弁護士の下で
働きたくないでしょうから
実害もありますね。