「代々木ゼミナール殺人事件」非行少年から教員になろうとしたPTSD解離男(30)

11日
福岡・北九州市の
代々木ゼミナールで
生徒を刺した男は
8月
FNNの取材に答えて
「僕は
たばこをずっと
名古屋で吸ってたんですよ。
地元でも
結構やんちゃで
でも
こっちに来たら
学校の先生が
僕と面と向かって話してくれて
たばこもやめられて。
髪も
ずっとキンキラキンだったんですよ。
でも
髪を黒髪にして
初めて自分と向き合って
素直になれたので
すごく
僕、感謝してます。
志望校は早稲田です。
ことしは必ず大学受験を
成功させます」
「アルファベットもわからないんですけど
(先生が)一緒になって教えてくれて
辞書を買ったり
参考書を教えてもらったり
もちろん授業中の黒板でも
やっぱり
何ていうんですかね
熱意が伝わってくるんですよ。
なので一番です」
「やっぱり
元気とやる気がNo.1だと思います。
宮本武蔵の言葉にあるように
『われの人生、後悔なし』。
以上です」等と
饒舌に話していたそうです。
熱意をもって関わることは大事ですが
 ― 何かでそのような対応を読んで憧れ
   異様にそれを要求するケースは
   アブナイ
叶うと
 ― TVで話させたことで酔わせ
  自我肥大を増長させた。
現実が見えて来て
 
 ― 夢は見放題
周囲に敵意が向かうことがあるので
 ― 「睨まれた」等
   嫉妬が投影の形をとって
   現れる。
気をつけないとダメですね。
CM戦略もあったのでしょうが
イメージを軽く見ると
呑みこまれます。
 ―無意識の産物ですから

「代々木ゼミナール殺人事件」非行少年から教員になろうとしたPTSD解離男(30)” に1件のフィードバックがあります

  1. きいろいレモン♪(晴れな人生がイイね♪)

    SECRET: 0
    PASS:
    時代を現すキーワード、色々ですね…
    自我肥大…
    認知の歪み…
    投影…
    そして、その当事者は自分たちの事じゃないと思っている…
    ※具体例※
    自我肥大…(世界征服レベルの性善説…
    認知の歪み…(主観のフィルターを通した認知
    投影…(他者に自分の理想、夢、挫折感の傷口の修復者、仮想敵…

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