患者の家族らでつくる
「全国
子宮頸がんワクチン
被害者連絡会」の
大阪支部が
昨日発足しました。
国は
早急な実態解明と
副作用の治療方法などの
研究を進める方針を打ち出していますが
接種と症状の関連は
“謎”のままで
厚生労働省指定の大学病院でも
「気のせい。
効く薬はない」と
検診すらしてもらえなかったりするので
難病治療を専門とする
整体師のもとに通っている場合もありますが
　―他のＰＴＳＤ性心身症も
　　最近
　　同じ傾向
　　身体症状は取り除けるらしい。
精神的にまいってしまい
　―精神症状は取れにくい。
精神科に通院し
投薬され
さらにうつ病らしく
落ち込んでしまい
　―薬害で悪化して
　うつ病のように見える。
不登校になったり
大学進学をあきらめたりしている例もあり
事務局長は
患者や家族は
孤独を感じていると訴えています。

こころのケア
(ＰＴＳＤ予防)に
関心がない
心理職たちですが
衆院解散で
また国家資格化が
遠のきました。