元消防士(70)が医者に死の宣告されPTSD発症し自殺のため自宅放火

10月26日
宇都宮市
八千代の住宅地で
カラオケ店が併設された
木造2階建て住宅が
全焼しましたが
逮捕された男は
消防署の副署長、署長を歴任して
定年退職
今年4月には
危険性の高い業務で
実績のあった人物に授与される
危険業務従事者叙勲
「瑞宝双光章」を
受章していました。
 ―発症リスクになったかも
しかし
近くに住む男性は
「病気になり
『医者から手術をしないと死ぬと
脅された』と言って
ずいぶん悩んでいたようだ」と
証言していて
 ―死の恐怖はPTSD発症リスクだが
 妻は別居中
事件前
周囲に
「死にたい」と漏らすようになり
10月には自殺未遂を起こして
救急車で搬送されており
今回も
自殺するつもりだったと供述しています。
より効果の高い方法として
専門知識を活かしたのかもしれませんが
近所の人は
延焼してたら…と
恐怖に震えておられます。
消防士にも
PTSD予防教育が必要です。

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