AKB48ノコギリ襲撃のPTSD解離ストーカー男(24)が与えた「死の恐怖」

5月に
岩手県
滝沢市での
「AKB48」の握手会で
メンバーらを
ノコギリで切りつけた
青森県十和田市の無職男の
第2回公判があり
被害者の感じた心情等が
証拠として採用され
読み上げられました。
最初に切りつけられた
川栄李奈(19)さんの調書では
被告の様子を見て
「目がおかしいと思った」と不安を抱いこと
振り下ろされたのが
ノコギリであるともわからず
その時は痛いと思わなかったが
「殺されるかもしれないと思い
床にしゃがみ
はうように逃げた」と
死の恐怖があったことが
明かされ
 ―PTSD発症リスク
もうひとりの被害者
入山杏奈(18)さんも調書で
「犯人を絶対許せない」と
強い処罰感情を露わにしました。
 ―当然ですが
  ストーカーには理解できないらしい。
被害者を
法廷に呼ばないところは
配慮されていますね。

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