呉16歳少女殺害事件でPTSD解離少年(18)にも懲役10年

無職少年は
首を絞めていないと
否認しましたが
少女らの証言を
裁判所は信用
弁護側も
幼少期の虐待の影響で
善悪の判断が難しい
心神耗弱状態を
主張しましたが
「遺体を斜面に捨てるよう
指示するなど
行為の違法性は
充分認識していた」と
指摘されました。
幼少期の虐待環境は
PTSDを発症させるリスクになりますが
ストレスに苛まれた時に
解離し
時々正気にも還ります。
その時に
身の振り方を考えればよいのですが
つい
安易な
 ―世間から見れば危険な
仲間との生活に
逃避してしまっていたのでしょう。
 ―機能不全家族の子どもたちが
  集団生活
セルフネグレクトさせないためには
義務教育で
しっかりと
PTSD予防教育をしないとダメです。

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