『オーファン・ブラック 暴走遺伝子』PTSD解離性世代間負の連鎖

孤児で
 ―orphan
シングルマザーの
ヒロインは
生活に困窮しており
一人娘を
養母に預け
売人をしている恋人から
コカインを盗み
それを売った資金を原資に
娘と暮らそうと試みます。
逃亡中
人身事故に遭遇
亡くなった女性になりすまして
 ―高級マンションに住み
 裕福な生活
生きて行こうとしますが
 ―孤児仲間に
  遺体は自分であると
  嘘の証言をさせる。
いろんな事件に巻き込まれてゆきます。
ブラックボックスのような
トラウマは
遺伝子のように
暴走しますし

なりすましのツケは大きいです。
 ― 10話まであるうちの
  1話がコレですから。
アメリカ人やカナダ人も
PTSDの負の連鎖の恐ろしさを
一応知っているから
こういうの描けるのでしょうね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です