「ネットいじめによる急性ストレス障害」主張の秋葉原PTSD解離性無差別殺人犯

東京・秋葉原で
2008年
7人が死亡し
10人が重軽傷を負った
無差別殺傷事件で
殺人罪などに問われ
1、2審で死刑判決を受けた
元派遣社員
加藤智大被告(32)は
最高裁第1小法廷で
「居場所だった(ネット)掲示板で
存在を否定され
急性ストレス障害になった」などと
心神耗弱を主張しました。
成育歴の中でのトラウマが
 ―DV家庭であり
  母親は被告を虐待した。
いじめをきっかけに
成人後に暴走したのですね。
 ―弟さんも解離自殺
教科書的にはよくあることですが
責任能力はありそうです。

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