アニマ像小保方氏に溺れてPTSD解離自殺の笹井氏


ユングは
人間は
心理的には
両性具有で
男性のこころにはアニマがあり
女性のこころにはアニムスがあると
考えました。
笹井氏は
男性で
科学者ですから
論理性を全面に出して
仕事をしてきましたが
あるとき
「僕のシンデレラ」が現れます。
論理と対極にある
 ―補償作用という。
  科学者は
  変な宗教や
  アブナイ女性にのめり込むこともある。
ムードや感情豊かな
 ―「王子さまのキスで目覚める」
  「生き別れになった息子を探しに行く」と
  イメージ先行の
  やさしい説明で
  みんなに夢を与える存在
  「STAP細胞はあります」
  (証明画像もイメージ先行)
小保方さんに
割烹着を着せようという
発想まで生まれました。
 ―アニマの前段階に
  母親のイメージがある。
  平成っ子にはないと思うが。
アニマに憑かれると
本来の自分を見失い
不毛な結果を生み
時には恐ろしいことになるのは
西洋のお話がよく示しています。
ウンディーネ
かぐや姫に翻弄された
貴公子も大変な目に遭いましたが

小保方さんは
西洋モデルかな。

イメージに溺れるということは
無意識に溺れるということですが
向精神薬を飲むと
自力では泳ぎ切ることが
ますます不可能になります。
発表時から
笹井氏の表情が
かなりぼうっとしていたのが
気になっていました。
アニマに憑りつかれると
科学者でも
向精神薬を飲むほどの
セルフネグレクトをしながら
死に近づいてゆくのでしょうか。

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