日本の夢だったSTAP細胞研究頓挫よりはるかに愚劣なPTSD否認研究

全国の難病患者さんたちが
大きな失望を感じながらも
 ―「最後まで信じていたのですが…」
  小保方さんが証明してくれることを
  信じていたのであって
  小保方さんへの不信はない。
「今回のことで
日本の科学が後退しないように
願っています」と
エールを送っています。
疑惑の人に位置づけられながらも
記者会見を開き
「STAP細胞あります」と
言った
小保方さんに救われた人が
大勢いるということでしょう。

いろいろと問題はあったと
思いますが
 ―擁護はしません。
考えてみれば
研究費をもらって
チームで仕事をする人の
宿命に含まれる
危険性なのでしょう。
 ―短期間に成果を出せと迫られる。
そのストレスから
解離して

PTSDを発達障害とみなしたり
 ―流行に乗る方が楽ちん!

いい加減すぎる
こころのケア(PTSD予防)特集号を出したりと
 ―被災地に行くなら
 当然そういう視座でしょう?
みんな恥をかきながら
頑張っています。
こちらの方が罪深いのですが
図太くていけませんね。

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