「冬至」あれこれPTSD原理的陰陽五行説

本日は
土用の入りと
 ―正月準備を始める日
 「事始め」と呼ぶ。
正月松の内の
あいだに当たる日です。
 ―陰陽五行説は
 日にちにおいては論理的
昔の遊郭では
 ―社交場&文化センター
内庭で
大火を炊く祭りがあり
「庭釜」と呼ばれました。
寒いから
暖を取るとかの意味ではなく
 ―そういう野暮な場所ではない。
冬至だからです。

中国では
「一陽来復」

 ―クリスマスにしても
 みな太陽信仰が背景にあります。
 イエスの誕生日でないと発覚したと
 大騒ぎしてますが
 イエスは
 単に
 太陽信仰の象徴だから
 そういうことはどうでもよく
 冬至のあたりであることが大事なのです。
昼の時間が
一年のうちで最も短く
陰が極り
陽へと転じる日です。
 ―苦しみも
  どん底がくれば
  あとは解脱するだけです。


かぐや姫の物語にも
出てきた
普遍的なイメージです。
小豆粥など食べるのは
白(冬)のなかに
赤(夏)を取り入れる
イメージでしょう。
 ―雪うさぎをつくったりもします。
 
  うさぎの目は赤い南天
  難を転じると
  どこまでもダジャレ好きな日本人
今年は
新月とも重なっているそうです。
陰陽論では
陰が大事です。
 ―これからどんどんよくなってゆくのですから。
満月は
衝動性・攻撃性が高まり
解離犯罪や
解離自殺も
多いと言われていて
狼男やストーカーが好む
イメージなんです。
今日は
二重に
恵まれたよい日のようですね。
できるだけ無になれば
予後がよいのではないでしょうか。

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