知って得?七草粥の由来と意味・簡単なレシピをご紹介!
ごちそう続きだった年末年始。なんだかお腹がもたれてしまって、という方はいませんか。そんな食生活をリセ……….≪続きを読む≫
「人日の節句」だそうです。
七草を摘もうと思えば
身近な自然に通じていないとダメですし
―昔は普通だったのでしょうが
神前に供えてからいただくというような
敬虔さは
―治せもしない医療や
アベノミクスに貢ぐのではなく
邪気を祓う効能があり
そういう態度の人は
病気にも罹りにくいとは思います。
後は
陰陽五行説に基づいた
哲学ですね。
「七草なずな
唐土の酉が
日本の国に渡らぬ先に
ストトントン…」
―箱庭風見立ての
空想世界
新春も七草も「木気」
包丁は「金気」
生まれたばかりの春を
殺してしまわないように
― 金剋木
呪文をかけているわけです。
中国は西にあるので
金気です。
刃物を使いながらも
金気がやってくる前に
刻んでしまおうという
論理的には理解に苦しむ内容ですが
そこまでして
春の息吹を大事にしようという
気持ちが大事なのではないかと
思います。
―セルフネグレクトの逆
何より
そういう
ユーモアのある
ごり押しで
無意識を活性化させていたのだから
―七夕の頃に雨が多いから
(織姫と彦星が会えないと可哀想だと)
花火を上げるとか
水剋火だが
火を多くしたら
水に勝てるからと
偉大な心理療法だと思います。
うつ病(PTSD)予防になっていたと
思いますよ。
私は
今年は七草スープでした