イメージが立ち上がらない?PTSD否認箱庭療法

研修会の案内ですが
講演会のタイトルは
「イメージが治癒力をもつとき」で
  ―答えは「いつも」でしょうニコニコ 
「主訴について語ることもなく
特に自分から
積極的に話したいことがあるわけでもないという
クライエントと
出会うことが増えてきた。
描画や箱庭
夢などを通じて
イメージを表現することが
可能なクライエントと違って
イメージを中心に置いた
臨床が難しいと感じることも多い。
しかし
治療が進展しているのか
ずっと停滞しているのか
つかみにくいような面接が
長期化するなかで
そんなクライエントに
治癒力をもつイメージが
突如として
生じることがある。    ←これも主観でしょうが
イメージ表現に拓かれていなかった
クライエントとの面接のなかで
イメージが治癒力をもつのは
どういう時なのだろうか。
事例を紹介しながら
考えてみたい」
だそうです。

象徴が使えない
主体が立ち上がらない
発達障害児が増えているという
愚説の
 ―まだ
  間違いだったと
  謝罪しない。
包装紙をちょっと換えて
売りだそうとしている感じですね。
そりゃ

かぐや姫の象徴性が読み解けず
 ―そもそも
 わがままだくらいの認識で
 イメージ療法が可能なのか?
クライエントの話を傾聴しなければ
―心理療法としては骨抜き
クライエントは
真剣に表現しなくなるから
治療の時間ばかりが長くかかるでしょう。
 ―意味が感じられないまま
  長期化すると書いてしまうところは
  正直でよろしいが
  専門性はないという話
しかし
治療者がそうであっても
そこにイメージは
豊かに存在しています。
 ―自然治癒力(アリエッティ)は生きている。


  ―アリエッティに怒ってもらいたいニコニコ

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