シャルリー・エブドを
襲撃した兄弟は
殺しのプロフェッショナルさながらの
殺りくを繰り広げる一方で
―訓練を受けた兵士のような
余裕のある態度で
冷徹に
カラシニコフを扱う。
逃走時には
犯罪コメディー映画の登場人物みたいな
ミスを連発するという
―オフィスの場所を把握せず襲撃
逃亡中に
事故を起こしたり
強盗したり
人質を逃がしたり
身分証明書を落としたり
最後は
『ラストサムライ』のラストのように
砲撃されながら死んでいった。
奇妙な二面性を持っていたと
指摘されています。
警察にマークされないように
善良市民として生活し
―当然、訓練は継続していたのでしょう。
気合で凶悪犯に変貌
仮面がはがれて
―身につけた軍事知識
場当たり的に
解離性遁走したのでしょう。
軍事訓練など受けるようになった
原因は
移民の子でありながら
幼少期に両親を亡くした
寄る辺なさでしょう。
―救済した組織は
洗脳し放題
そういう子は
まっとうな組織に保護され
こころのケア
(PTSD予防)をされる必要があります。
フランス連続テロ事件PTSD解離容疑者兄弟の奇妙な二面性
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