統合失調症と誤診されたPTSD解離男(22)母・姉と無理心中図る。

大津市のマンション1階の
団体職員男性(51)方で
13日
妻(67)と長女(27)が
殺傷された事件で
同居する長男が
母親を殺害
長女に重傷を負わせたあと
飛び降り自殺を図って
死亡していたことがわかりました。
長男は
昨年7月に
統合失調症と診断されて
入退院を繰り返し
日頃から
自殺をほのめかしていたそうですが
 ―予防できなかったみたいですね。
小・中学校の同級生だった
男子大学生(21)が
「遊びに行ったとき
母親に激しくしかりつけられる
光景を何度か見たのを覚えている」と
証言していますから
PTSDだったのでしょう。
 ―毎日
 不必要に小言を繰り返すだけでも
 児童虐待
誤診は悲劇を生みます。

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