イスラム国にいる後藤健二さんの母PTSD予防中

http://hachigen.com/5159.html
おかしいと言う方が
おかしいと思います。
実の息子が
殺害されそうになっているのに
公の場で
記者会見するのです。
普通の人なら
記者会見だけで
舞い上がってしまうでしょう。
この方は
何かの 団体の代表をされているようですが
そういう方であっても
このようなストレス状況では
うまく話せないのが普通だと思います。
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我々凡人の統合すべき意識の範囲は
実に狭いものですが
(それで十分生きて行ける)
このような前代未聞の恐怖に苛まれた人が
統合しなければならない
無意識の領域は計り知れないほど深くなります。
人類愛や
世界的な問題になっている
日本の原発問題が
脈絡なく出て来るのも
仕方のないことです。
我々が本当は考えるべきことを
(否認)
傷ついた人が
時代に先駆け
取り扱っているにすぎないのです。
このような話を
一緒に傾聴しながら
考えることが
必要なのだと思います。
 
 

イスラム国にいる後藤健二さんの母PTSD予防中」への3件のフィードバック

  1. あ*

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    「・後藤さんの実母ではあるが
    ある時期から全く関わっていないから
    ・まともな話ができる人物ではない事を周囲の人間が知っているから」
    のどちらかでしかない…という決めつけで集合的無意識がバッシングへと動く状態にあるということですね。
    「後藤さんの実母ではあるが、ある時期から全く関わっていない」ことを「母親として愛情が薄いから」と短絡するのは、
    浅はかな解釈であり、そういうことではPTSD問題に対処できないでしょう。
    私の伯母も離婚によって子どもを置いて去らざるを得ない状況でしたが、酷薄だから子どもを「見捨て」て自分だけ逃げたわけではないし、私の母は私だけ連れて離婚して、離婚後も便利に利用しようとしたため私がアサーティブにきっぱり断ったら私に逆ギレしていましたが、離婚は割に合わないと言ってやめて、父に寄生し続けることにしました。兄の先妻が「私は結婚に向いていない」と言ったのは勘違いで、十分に話し合わず、散々経済的暴力を振るった挙句に出て行ってしまったのはアグレッシブなPTSD症状でしかなく、子どもに愛情が薄いから「捨てた」というわけではありません。心理職なのに…あるいは元々結構、重篤なPTSDだから心理職になりたかっただけで、幼児と雖も他者に命令する「わがまま」し放題にすることは、子どもをスポイルすることにしかならないと分かっていないようでした。
    他者に命令する「わがまま」し放題を許すことが「愛情」と誤認している人が性別によらず経済的DVさえ当然の権利と思っているだけでしょう。そういう人たちが今、「国家の私物化」を進める[傀儡]政権を支えているため、PTSD問題に対処できないと考えられます。
    「国家の私物化」を許しては、安倍さんと私ども庶民が国際社会で同一視されることを結果として許容することにしかなりません。「国家の私物化」を進める竹中さんの証人喚問も必要です。

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  2. 翠雨PTSD予防&治療心理学研究所

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    >あ*さん
    お母さんは「母として(耐えられない気持ち)」と言っておられるのですが、それがわからない人がいるようです。物理的に離れても、人間には記憶や思いと言うものがあるでしょうに、それが一切「なかったもの」になると考えるのでしょう。「忘れて前向きに」生きていると思っているのでしょうか。
    ここにも「ジェンダー問題PTSD」があるわけですね。なんと思いこみの決めつけが多いことか。
    そして「国家の私物化」ですね。
    朝刊には「I AM KENJI」というプラカードを持った人がたくさん出ていますが、我々はみな後藤さんであり、恐ろしくも象徴的な事件だと思います。

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  3. 【公式】AKB48動画まとめ

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