惨事のあとの
体調不良は
(「(心の)災害は忘れた頃にやってくる」)
災害という
「異常な事態への正常な反応」
つまり
戦争が作り出す
「戦争神経症」のようなものだから
(因果を書くならPTSDですね)
予防には
傾聴や
感情の表出
(『泣き虫先生』のクラスでは
ストレスの回復が早かった)
忘れないこと
自殺対策が必要で
PTSDを見落とされている人がいるそうです。
「がんばろう!」「絆」の裏側に
被災地教職員の疲弊があるので
岩井圭司
(兵庫教育大学大学院教授)さんは
「失敗を
なるべく繰り返さないでいただきたい」と
書いています。
イスラム国ショックなのか
本当のことを書いた本が
朝日新聞の朝刊に出てました。
(前記事の『災害精神医学』も)
サブタイトルは
「救援者のこころのケア」ですがね。
今は支援者のケアが大事というのが
流行っているらしいです。
DVシェルター開設時に言われていたことなので
遅れてるんですが。
こういう調子ですから
仕方ないですね。
もっと言えば
これですから。
支援者には『惨事ストレス』によるPTSDがある。
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