戦場PTSDによる中毒症状「戦闘マニア」


戦場カメラマンの
渡部陽一さんが
昨日
都内で行われた映画
『アメリカン・スナイパー』
トークショーイベントに出席し
紛争地の最前線で

前線に兵士として入っているのは

19歳や20歳くらいの

今どきの若者で

(イスラム教もよく知らないし

紛争地の首都も知らなかったりする)

前線からキャンプ地に戻ると

家族や恋人などに泣きながら電話をしていて

心をコントロールできなくなっていると語り

映画の主人公については

一度戦場に足を踏み入れた者は

必ず戦場に戻っていきます。

これは中毒のようなもので

悲しい現実だと思います」と

解説しました。

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この著者もそうでしたね。

昇華するには

大変な時間と哲学が必要な

こころの傷(トラウマ)になるのです。

人生の早期に背負わせてはなりません。

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