万引きの疑いをかけられた小学生へのPTSD予防法

大分で
小学生数人が万引きの疑いをかけられ
泣き出したりして
相当なショックを受けたようですが
早速ネット法律相談にかけられていました。
↓ ↓ ↓
http://www.bengo4.com/hanzai/19/1204/b_322479/
司法では問題がなかったりするそうですから
心理療法で保護するしかないですね。

万引きの疑いをかけられた小学生へのPTSD予防法」への2件のフィードバック

  1. あ*

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    世の中が冤罪だらけということは、先祖代々経験してきているので、いろいろな「言いがかり」をつけられる件については、姪にも息子にも悪くない助言をしてきたと思います。
    お蔭さまで、自殺者を出さずに済んだことが何回か、あります。
    日本にかぎらず、
    学校にスクールカウンセラーや学校精神科医がいるのは、社会にとって不幸の素だと思います。
    学校にいるカウンセラーや精神科医は中立性がなく、子どもを初めから(学校の非収容者つまり)矯正対象者=治療対象者(つまり発達障害などの精神障害か精神病)と見做して扱い、校長はじめ教員の話には間違いがないとするため、ロジャーズが提唱したような来談者中心療法は実践できないからです。
    日本にはスクールカウンセラーがいるので、一刻も早く制度を廃止して、学校とは独立に、児童館のような施設に、子ども自身を来談者としてお迎えするカウンセラーを常駐させる必要があるでしょう。保護者を来談者として迎える施設は育児相談所として別途、用意するしかないでしょう。それは無理心中を防止するためです。
    今日も、息子の話をあれこれ聞いて自分のブログにも記事を書き、こちらの「万引き冤罪」の記事を拝読して、スクールカウンセラー制度の廃止こそ早急に必要だと思いました。記事にお書きのケースでは、防犯カメラのお蔭で冤罪を晴らすのは簡単でしたが、もし防犯カメラに映っていなかったら、冤罪が晴れず、学校にも苦情が行き、もし子どもたちが普段、先生から睨まれているヤンチャなタイプであれば、先生は、ほとんど必ず、子どもを容疑者扱いしてニセの自白をするまで精神的に追い詰めます。これは、残念ながら私個人の体験から断言できます。保護者にできることは、子どもに掛けられた冤罪を晴らす可能性はゼロだという現実から目を逸らさず、賠償を行ない、被害者の言いなりに謝罪することだけです。そうでないと、子どもが集団バッシングの対象になるのです。これは、日本に限ったことではありませんでしたし、半世紀ほど前の元夫の母国でも、そうだったと聞いています。
    残念ながら日本にはスクールカウンセラーがいるので、一刻も早く制度を廃止して、学校とは独立に、児童館のような施設に、子ども自身を来談者としてお迎えするカウンセラーを常駐させる必要があるでしょう。

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  2. 翠雨PTSD予防&治療心理学研究所

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    >あ*さん
    防犯カメラで助かったのですね。
    それはよかったです。
    しかし、もしなければ、認めておくしかないのですか。親子関係がよほどしっかりしていないと子どもには過酷な話ですね。和歌山で惨殺された子もやんちゃだったようで、死後もネットで集団バッシングの対象になりかかっています。理不尽な集合的無意識は何とも言えないですね。
    スクールカウンセラーはもともと学校とは違う立場で新風を吹き込むために導入されたのですが、今思えば、そういうのは無理でしたね。
    現在いじめのケースが増えているのですが、普通に話を聴くだけでもぐんぐん元気になります。おっしゃる通り、心理療法以前のシステムの問題だと思います。

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