昨日は
京都の
醍醐寺の五大力さん(五大力尊仁王会)に
たくさんの人たちが集まったそうです。
大きな鏡餅を持ち上げ
その時間を競う持ち上げ力奉納ですが
力を奉納するという視座が面白いです。
不正を怒ってくれたり
まっすぐ前を見させてくれたり
正しい判断をさせてくれたり
慈悲のこころで見守ってくれたりするそうですが
本当は
自分の自我がそれをコントロールしているんですよね。
自我が
解離しないように
守りが必要なのでしょう。
昨日は
京都の
醍醐寺の五大力さん(五大力尊仁王会)に
たくさんの人たちが集まったそうです。
大きな鏡餅を持ち上げ
その時間を競う持ち上げ力奉納ですが
力を奉納するという視座が面白いです。
不正を怒ってくれたり
まっすぐ前を見させてくれたり
正しい判断をさせてくれたり
慈悲のこころで見守ってくれたりするそうですが
本当は
自分の自我がそれをコントロールしているんですよね。
自我が
解離しないように
守りが必要なのでしょう。
SECRET: 0
PASS:
「本当は
自分の自我がそれをコントロールしている…
自我が
解離しないように
守りが必要」ということで、
http://youtu.be/796ww3fDKZA
「神の守り
汝が身を離れざれ」
と歌います。
一般的な日本人は
心身一如で西洋で言うリテラシーに加えて身体操法を身につけて、
「セルフ」を鍛えて
セルフを守る力＝自己治癒力を強化して、PTSDからの回復に有効な vision が見えるようにするのだと考えられます。
以前、
http://ameblo.jp/raingreen/entry-11452979050.html
にコメントした校長先生のお話の通りですね。
SECRET: 0
PASS:
＞あ＊さん
君はわが身の 牧者なれば
乏しきことは 絶えてあらじ
緑の野べに 静かに伏させ
きよき汀(みぎわ)に 行かせ給う
君は萎えたる 魂を生かし
正しき道を 常に示す
死陰(しかげ)の谷も いかでか恐れん
君はわが身と 共にませば
あたの前にて むしろ開き
御霊の油 注ぎ給う
世にある限り 恵ませ給わん
永く御側に あらまほしや
確かに五大力さんですね。
十牛図も連想しました。
昔の記事の「忍」という字の話は、改めて横綱らしいと思いました。五大力さんを引き寄せるには、こころに刃を置くことが必要ですね。
vision、身体操法についても同感です。