戦場カメラマンの
渡部陽一さんが
昨日
都内で行われた映画
『アメリカン・スナイパー』
トークショーイベントに出席し
紛争地の最前線で

前線に兵士として入っているのは

19歳や20歳くらいの

今どきの若者で

(イスラム教もよく知らないし

紛争地の首都も知らなかったりする)

前線からキャンプ地に戻ると

家族や恋人などに泣きながら電話をしていて

心をコントロールできなくなっていると語り

映画の主人公については

「一度戦場に足を踏み入れた者は

必ず戦場に戻っていきます。

これは中毒のようなもので

悲しい現実だと思います」と

解説しました。

この著者もそうでしたね。

昇華するには

大変な時間と哲学が必要な

こころの傷(トラウマ)になるのです。

人生の早期に背負わせてはなりません。

昨日夕方
学校が砲撃を受け
7歳の男児ら2人が死亡し
6～8歳の3人を含む
5人が負傷しました。
多連装ロケット砲や
多数の子爆弾が飛散する
殺傷力の高いクラスター（集束）爆弾が
使われた恐れがあるそうで

(AKB４８襲撃事件)

(和歌山小5惨殺事件)
日本の解離事件もそうですが
殺傷能力の高いものを選ぶ点でも
攻撃性が増しています。
子どもたちには
ドラキュラ化してほしくないので

PTSD予防教育が必要です。

生後８カ月の長女に暴行を加えて
殺害した
神奈川県平塚市の会社員が
逮捕されましたが
当初
医師や警察に対し
「親戚の子供が頭を踏んだ」と
説明していたそうです。
覚醒剤中毒者も
ストーカーも
PTSDは重症化すると
トンデモナイ嘘をつくようになります。

大阪拘置所に勾留されている
被告らが
証言しています。
★「みんながやってるから、つい」
「みんな」は認知のゆがみ
★「これやったら人間
堕ちてしまうわと思った」
解離する直前に自覚があります。
★「シャブやるやつは
人の行動を真似る。
『型にはまる』って言うんですけど」
真似る病
★「覚醒剤と窃盗はセット」
負の連鎖する。
★うそを並べて泣き言を言うようになる。

こんなこと言ってる専門家では
太刀打ちできそうにないですね。
 
 
 

「2010年5月頃
歯ブラシの柄をとがらせて
のみ込んだ」のを
十二指腸から手術で摘出
大阪医療刑務所のICUに入っていましたが
10日に容体が悪化した
40代の受刑者が死亡しました。
摘出された歯ブラシは
12～13ｃｍあったそうです。
解離人格の自殺行為は
いつも奇天烈ですね。

9時から放送みたいですね。
タイトルが
禅の公案で
(如人千尺懸崖上樹)

海の底から
(溺愛する父親に
拉致監禁されていた)
好きになった少年の家に
家出する過程で
人間になるお話でしたね。
こどものためのアニメのようですが
PTSD克服の哲学があります。
西洋の人魚姫は
キリスト教色が強いから
日本流に書き換えられたのでした。

象徴が見えないと
発達障害にされちゃいますからね。

長野・上田市を流れる
千曲川の河川敷に
高さ2mを超える
巨大な石像が出現し
住民たちが不安がっています。
河川法にはひっかかりますが
財産権もあり
無碍に撤去できないので
とりあえず
警告し
作者を特定しているところだそうです。
不法占拠はいけませんが
無意識的な制作の動機は
誰でも何となくわかるし
共感できるのではないでしょうか。

八王子市の事務所で
仲間の男性(24)に
殴る蹴るの暴行を加え
現金300万円を奪い
死亡させ
埼玉の墓地に埋めた
リーダー格の男（28）が
逮捕されました。
解離人格の集まりですから
いろんな負の連鎖が起きます。
 

呉でも
機能不全家族の子どもたちが同居し
一緒に仕事をしていて
殺人事件を起こしました。
 
 

福岡市早良区の猿田彦神社で
売りだされた猿のお面です。
猿面で「災厄が去る」だそうで
日本文化はどこまでも
陰陽五行とダジャレ好きです。
若い人も面白がることで
普遍性(集合的無意識のD層)とつながり
元気を取り戻すのでしょう。

これがないと
精神的に根なし草になって
孤独に苛まれるんですよね。