オウム真理教の
高橋克也被告(56)の裁判に
裁判員裁判で初めて
元医師の
林 郁夫受刑者(68)が証人として出廷し
（無期懲役囚）
涙ながらに謝罪の言葉を述べたそうです。

PTSD児を
発達障害児扱いし
薬漬けにしている人たちは
いつ謝罪するのでしょうか。

 


 

名古屋市東区の
市立小学校で
５年生の
社会科の授業中
「イスラム国」に殺害された
日本人男性2人の遺体が映った画像を

２０代の女性担任教諭が
児童らに見せていたことが判明
市教育委員会は
「不適切だった」と謝罪し
保護者に説明
臨床心理士を派遣し
児童の心のケアに努めるそうです。

こころのケアとは
PTSD予防のことであり
うまくいかなかった場合に発症するのは
PTSDだと知ってるかな？

こういう本が売れてる時代だから
とても心配です。
 
 
 
 
 
 
 
 

京都地裁で審理中の
殺人事件の
裁判員裁判で
裁判員の男性が
遺体のカラー写真を見た直後に
意識を失い
回復後
辞任を希望したので
地裁は
男性を解任し
補充裁判員を
後任に充てました。
地裁は
「今後も男性の相談に乗るなど
十分なフォローをしたい」と
しています。
こういうのには

箱庭がいいと思うんですけどね。
 

いつものことですが
専門家が
議論しないから
週刊誌が
原因を調査しています。
「家はゴミ屋敷」
「母は育児放棄」と出てますね。
これだけでも
十分でしょう。
 

こういうツイートについても
普通の親なら
「やめさせて
カウンセリング受けさせるだろう」と。
カウンセリングがいいかどうかは別として
(もれなく薬漬けというのもあるから)
心配するのが普通ですから
ネグレクトになりますね。
機能不全家族だと
ネットで
似たような感性の人たちに
(歴史に残る解離凶悪犯に共鳴)
引き寄せられ
もはや
親友や家族のような扱いに
なっていたのではないでしょうか。
呉高1集団殺人事件でも
ネグレクト型PTSD児たちが
疑似家族をつくって
生活してましたね。

家族的無意識の層が
しっかりしていないと
普遍的なたましいのよりどころを
求めるように
人間はできているようです。

こういうのは
発達障害などではありません。
 
 

那智勝浦では
ヒカンサクラが８分咲きだそうです。
鬼退治も終わり
今日は立春
これからは




 
寒い中にも
少しずつ春が兆してゆくばかりですね。
 

一陽来復は
世界宗教の根本原理の１つです。
 
 

加藤被告の死刑は確定しましたが
事件に遭遇した人たちに
「自分の考えだけを
正当化した
子どもの言い訳にしか思えない」と言われるような
手記を出したりしていて
その思考回路に特殊性があります。

ストーカーと同じ
認知の歪みですね。
今のところ分かっているのは
★大半は男性
★交友関係が希薄
(配偶者や交際相手がいたのは
53人中2人)
★性格は過敏でひがみやすい
★動機は境遇への不満
★犯行前に自殺未遂
(53人中24人)
だそうです。

人生が思い通りにいかなかったり
ひきこもり生活で自暴自棄になったりして
自殺企図しているそうですから
自宅警備員等と専門誌に掲載するのは
軽々しく
罪な話です。
PTSDを知らないから
こういう見方になるのでしょう。