月別アーカイブ: 2015年2月

小動物虐待はPTSD解離性凶悪犯罪のサイン

77歳の女性を殺害した
名古屋大学の女子学生(19)の
宮城県の
実家周辺で
2008~11年
少なくとも5匹の
猫の変死体が見つかっていたそうです。
背中に薬品を塗られ
嘔吐したり
血だらけで
複雑骨折した後
死亡しています。
中学時代の同級生によると
女子学生は中学生のとき
「自分で作った薬品を
ハムスターにかけた」と話したり
猫にハサミを突きつけ
「中身を見てみたい」と話したりしています。
神戸の
酒鬼薔薇も
バラバラ殺人事件で逮捕された
佐世保の高1女子生徒も
犯行前に
猫を虐待しています。
普通の子どもは
(トラウマ放置されていない)
こんなことしません。

PTSD解離殺人学生(19)の逮捕を受けて名古屋大がこころのケアに努めると発表

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名古屋大学の
学長は
29日
「故人のご冥福をお祈りしますとともに
ご遺族の方に
心から哀悼の意を表します。
今は、痛恨の思いで
捜査の推移を見守っています。
今後
大学として
学生の皆さんの
心のケアに努めてまいります」などとする
コメントを
文書で発表しました。
こころのケアとは
PTSD予防のことです。